こんにちは!
かっしーです。
今回は結婚して専業主夫になれる方法を紹介していきます。
ちょっとびっくりなんですが、専業主婦になりたいと思っている人が急増しているみたいです!
「でも専業主夫ってことは働かないってことだよね。こんなんで結婚できるのかなー」
と心配になっている方が多いんじゃないでしょうか。
専業主夫になれる確率を上げる方法と、女性の見つけ方についてお伝えしていくのでご覧ください。
専業主夫になるためには結婚が条件
まず主夫になるためには、結婚することが条件ですよね。
主夫について調べてみたところ、↓のような説明文でした。
主夫(しゅふ、ハウス・ハズバンド、英訳:house husband, stay-at-home dad)は、家事・育児などを担当する夫のこと。主婦に対置して用いられる言葉であり、家事を専業とする場合、妻が専業主婦と言うのに対し、夫の場合は専業主夫という。
引用:wikipedia
家事や育児を担当することから、当然結婚は前提となってきます。
結婚してなくても主夫と言えるかは微妙ですが、働き手がなければ収入がなく生活ができませんからね。
主夫の人数となりたい人の割合
専業主夫と兼業主夫の人数
現在の専業主夫の割合は、10万人を超えている。2000年に1万6000人ということを考えるとかなり増えてきていることがわかります。
おまけに兼業主夫までを足したら20万人近くもいます。
女性の専業主婦と兼業主婦の人数が1000万人近くいることから計算すると、約50人に1人は男性の主夫がいるということになります。
かなり差は縮まってきていることがわかりますね。
近所を探したら1人くらいは見つかるかもしれません。
専業主夫になりたい人の人数
専業主夫になりたい人の人数が増えてきているようですが、極めて驚いたデータがあります。
2018年の新卒に質問したデータです。
「専業主婦(主夫)になりたい?」と質問したところ、「はい」と回答した女性の割合は昨年とほぼ同じ結果(30.7%、前回調査比+0.7%)であるのに対し、男性の割合は15.7%と、前回調査から5.4%アップした。
引用:マイナビ・ニュース
これは驚きのデータじゃないですか?
男は仕事。女は家事。というイメージがありますよね。
もしかしたら専業主夫としての抵抗がなくなってきていることが、このようなデータになった理由かもしれません。
結婚できない可能性が高いことを考える
ごく一般的に考えたら、専業主夫になりたいような男性と結婚なんてありえない!
というのが女性側の意見でしょうね。
生活していくためには、それなりに収入が必要だし、女性よりも男性の方が高収入ですからね。
もともと働いてないとしたらそれは論外でしょう。
相手にしてくれるとしたら、
- お金持ち
- 高収入の仕事をしている
- 経済面は考えてない
このどれかに当てはまらなければ無理ですね。
専業主夫になりたい側からすれば、生活が苦しくない程度のお金が必要ですから、求める結婚相手の理想も高くなりがち。
理想となる優先順位を考えることが必要でしょう。
結婚するために必要なスキル
専業主夫になりたい!
とだけ意気込んでいても、何もできないようなポンコツでは足を引っ張ってしまうだけです。
専業主夫を任せられるくらいのスキルを持ち合わせなければ、誰も頼りにしてはくれません。
最低限必要なスキル
- 料理
- 掃除
- 育児
- 洗濯
など。
よく言う「女子力高くない!?」って行動ができればいいのです。
どれも完璧を求める必要はありません。
家事に採点はつけられないですから、ほどほどにできれば文句はないでしょう。
専業主夫を認めてくれる女性がそもそもいない
これほんとに悲しい、、、
当たり前っちゃそうなのですが、身近に専業主夫したい人募集って女性いないですよね。
中には仕事が大好きで、出産後も仕事をしていたいと思う女性がいます。
すごくマッチしていると思いますが、そんな人に限って
「今は仕事が忙しい」
「仕事に集中したいから」
というのがテンプレ。
家事を任せられる人がいるなら、思いっきり仕事に集中することができそうですが、その人なりに考えがあるんでしょう。
同世代だと収入んい余裕がないことも十分あり得るので、それらも関係していそうです。
でもぼーっと待っていたって、あなたは専業主夫になれません。
日本全体で見れば、専業主夫を求めている女性はいっぱいいますが、探すのって大変ですよね。
難しいに決まっているので、探すためには自分になにができるか考える必要があります。
結婚相談所なら専業主夫を探している女性が見つかる
結婚相談所に名前を置いておけば、理想の女性が見つかった時には教えてくれます。
ここでは専業主夫ですので、求めてくれるという女性もたくさんいます。
働いていたいという男性が多いが多くなるのは普通のことですから、逆に女性側も探すのに一苦労なのでしょう。
高収入な女性は仕事が忙しく、プライベートを充実させることが難しいんでしょう。そのために結婚相談所に登録しているんですね。
ぼくは24歳ですが、1つ上の世代の30代になると結婚相談所に行っているという話を聞きます。
やっぱり焦ってくる年齢なのかもしれません。
ですが年を重ねるたびに幅が狭まってしまうこともたしかなので、なるべく早く行動したほうがいいですね。
専業主夫だって立派な仕事です。ただし、相手が見つからなければ無理です。
WeBCon↓
ぼくの周りの人が活用しているのがWebConです。
お見合い保障として全額返金!なんてサービスもあるみたいなので覗いてみてください。