専業主夫ってどれくらいいる?割合やこれからの傾向

こんにちは!

かっしーです。

 

主夫ってどれくらいいるんだろう?

 

と気になったので調べてみました。

専業主夫の人数と割合

いろんな情報を集めてみると、現在日本では10万人以上もの人が専業主婦として活躍されているようです!

日本の人口が約1億3000万人とすると、1300人に1人が専業主夫ということになります。

これが多いか少ないかは人によって違うと思いますが、

こんなにもいるんだ!

 

ってのがぼくの正直な感想です。

専業主夫ってあまり印象が良くないイメージだったし、僕の周りには全然いないので、嬉しいというかホッとしました。

専業主婦は600万人を超えているみたいで、割合で言ったらまだまだ女性の方が圧倒的に多くいます。

しかし専業主夫の割合は年々増えているみたいで、2000年の時には約1万5000人だったことを考ると、かなり増えていますよね!

ぼくも増加したうちの1人なんで、少しは貢献できたかな?笑

まあ専業主夫になりたかったわけじゃなかったんですが、思わぬ形で気づいたらなっていました。

これからも専業主夫が増えていくことが想定できる

今までの増加傾向からして、間違いなく専業主夫は増えていくと思います。

専業主夫だけでなく、兼業主夫もね!

なぜ増えるのかっていうと、

  • 男女の格差がなくなってきてる
  • 家事よりも仕事がしたい女性が多い
  • 仕事は一生していたい

今20秒くらいで思いついてこれだけ出てくるのだから、考えればもう少し出てきそうですね。

人によって都合もあるだろうし、たぶん細かくみていけばかなりの理由がでてくるはずです。

子供がいる家庭だったら、どちらかは育児をしなければいけません。

保育園に預けられる年齢でなければ仕方のないことですよね。

社会の男女格差も大きくかかわっていると思うんですよ。

女性よりも男性の方が給料が高いので、収入が多い方が働いた方が効率がいいのは言うまでもありません。

しかし、嬉しいことに女性の収入も改善されてきているんです。女性からしたら働き甲斐ありますよね!

ぼくだって、どうせ同じ仕事をしているなら給料が高い方が嬉しいですもん。

給料のためだけに仕事をしているのか?

と聞かれたら、

反応に困りますが生活がかかっているんだからしょうがないとしか言えない、、、

男性、女性どちらが働いても、収入的にはあまり変わらなくなってきてはいるので、専業主夫や兼業主夫が増えていくのは普通のことなんじゃないかて思います。

結局はその家庭しだいなんですけどね。

ぼくも状況によっては、柔軟な対応をしていこうとは思っていますが、これからどうなっていくかはわかりませんからね。

1つ言えるのは、主夫が増えているので、主夫として自信がなくても大丈夫ですよーーーってこと!

主夫って胸張って言えるほど、日本じゃまだ浸透していないですからね。

家族で話し合った結果なら、それでいいんです。自分の役割をこなしていきましょ!

 

最近の専業主夫の割合についてでした。

 

ばいばいっ!