精神疾患についてブログに書いている理由を説明します

こんにちは!かっしーです。

 

「精神疾患なんてブログに書いたところで誰が見るん?」

「個人的な経過だろ」

とかの意見がありそうですが、我々精神疾患の患者にとってはすごく重要なので書いています。

ブログを書くことで詳しい状況を記録

病院に行くのって大抵2週間おきだと思うんですけど、その間に起きた出来事を明確に覚えてるって不可能ですよね。

さらに精神疾患の場合には、治るまで時間がかかるし毎週のように変わらないマンネリとしたひび過ごすことになります。

この状況で診察の時に細かい情報を伝えられるでしょうか?

ぼくには100%無理ですね。基本的にぼーっとしてるんで何があったか瞬時に忘れます。

その時に役立ってくれるのがブログです。

ブログにはあった出来事をメモしているので、ほとんどが正確な情報が記載されています。そして診察があった日には処方箋のないようも含めてまとめます。

こうすることでより明確に伝わるから、医師としても次の段階に進むための手助けとなるんじゃないかな?

医師は患者の状態を聞くことが唯一の情報源なので、こちらがしっかりまとめておきましょう。

今までの経過が細かく分かる

こんなのはお薬手帳を見れば1発と言われればそれまでなんですが、その間の状態までは記載されていません。

  • 何があって薬を変更したか
  • 副作用があったのか
  • 体にはどんな症状がでたか

この辺の出来事まではお薬手帳だけでは不十分な情報になるため、自分でメモをしておくと説明しやすくなります。

このような情報は手続き系の時に使われるかもしれませんね。

  • 自立医療支援制度
  • 障害年金
  • 傷害保険

この辺の手続きをするときに、病気の状態をチェックする必要があるため、細かいデータがあった方が審査に通りやすいです。

ブログに書いてるだけでストレス発散になる

ブログを書いていると、誰かに話を聞いてもらえてる気がしてストレス発散になります。

タイピングが苦手、フリックが苦手という方はストレスに感じちゃうかもしれませんが、最初だけなんですぐになれると思います。

精神疾患って人に説明しづらいですよね。ぼくなんか説明できなくて1人で抱え込むことばかりです。

ブログにかけば書いたことによる発散と、読んでくれる人もいるので同じ症状で戦っているのかな?と勇気をもらうことができます。

ストレス発散にブログを始めてみてはいかがでしょうか?