ロラゼパムの副作用やばすぎて歩けない・・・

こんにちは!かっしーです。

 

ロラゼパムって知っていますか?

うつ病あるいはうつ状態と診断された方は、必ずと言っていいほど服用される処方箋です。

今回はロラゼパムを飲んでみて、あまりにも恐ろしかったため、副作用についてまとめました。

ロラゼパムを服用したら頭痛に悩まされた

ぼくはロラゼパム0.5mgを処方されたので飲み始めました。服用は朝食後です。

「また飲む薬が増えるのか~」と思いながらも治すために必死でした。

ほんとは薬はすごく嫌いなので、できることなら飲まずに生活したいです。

服用し始めて3日目のことでした。突然の頭痛に侵されて歩くことができなくなりました。

まあ風邪をひいた時にもありえることなので、そんなには気にせずに何もしないで1日が終わりました。

ちなみに頭痛は寝るときには半分くらいに収まっています。

 

ロラゼパム4日目。

また謎の頭痛に侵されることになりました。

でも「ゆっくり休めば治るのかな」と思っていたので、とくに気にしてはいません。

どっちにしたって自宅療養なので、家にいることが自然ですからね。

 

ロラゼパム5日目。

また頭が痛い・・・

「なんか薬を飲んで1時間後に痛くなってる気がする」

と、ここでようやくロラゼパムを疑い始める。

明日も痛くなるか意識してみよう。

 

ロラゼパム6日目。

やっぱり服用してから1時間で頭痛が発生。

「もうこんなの飲みたくない・・・」

 

どうやらぼくの体には不適合な薬だったようです。

いくら副作用とは言え、頭が痛すぎてふらつくのは危険ですね。

ということで断薬しました!

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ロラゼパムの効能

  • 自律神経失調症の身体症候
  • 自律神経失調症の緊張
  • 自律神経失調症の不安
  • 自律神経失調症の抑うつ
  • 神経症の緊張
  • 神経症の不安
  • 神経症の抑うつ
  • 心身症の身体症候
  • 心身症の緊張
  • 心身症の不安
  • 心身症の抑うつ
  • 心臓神経症の身体症候
  • 心臓神経症の緊張
  • 心臓神経症の不安
  • 心臓神経症の抑うつ

結構万能な薬であることから、うつ病患者に処方されているみたいですね。

ロラゼパムの副作用

眠気、ふらつき、眩暈、立ちくらみ、頭重、頭痛、頭部圧迫感、耳鳴、歩行失調、複視、霧視

薬物依存、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱、呼吸抑制

頭痛ありましたね。

ぼくの体はこんなにも万能な薬が合わないという悲しい結果となりました。

ロラゼパムについて詳しくはこちら↓

日経メディカル

 

以上、ロラゼパムの副作用についてでした。

お医者さんも詳しい知識の元やっているとは思いますが、知識として備えておくことは大切なことです。

ぼくにとってロラゼパムはハイリスクハイリターン?ハイリスクノーリターン?でした。