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主夫として生きていくことを認めてくれない親を納得させる方法

こんにちは!かっしーです。

 

「男は仕事、女は家事」なんかそんな風潮が根付いていますよね。

ぼくなんか主夫になることを反対されまくっていて、今でもときどき「情けない」と言われることがあります。

まあ自分の人生くらい自分で決めてもいいと思うんですがね。

そんな親に悩んでいるあなたに、説得させる術をお伝え出来たらいいと思って書きました。

目次

自分の人生は自分の責任で

ぼくの結論から言いますと、自分の人生くらい自分で決めようぜって思います。

結婚した時点でそれは、親から離れるということを意味します。

それがたとえ同居だとしても、夫婦がそれぞれに役割分担できていれば生活に支障はないので、自分で決めた道を歩んでいきましょうよ。

たしかに今まで親の力で生活してきているから、少し葛藤する部分もあるとは思うのですが、『第2の人生の始まり』とでも思っておけばいいです。

これから先も親の意見に従って生きていくつもりですか?

まあ人によってはそれでもいいですが、嫁さんはどうしましょう。

まずは嫁の許可が最優先ですので、人生のパートナーができたことは忘れずに考えていきましょう。

親も過保護すぎている自覚を持つべき

親からしてみれば少し前の世代になるわけですから、『男が働いて、女は家事をする』というのが一般的なんですよね。

しかも主夫なんてまだまだ少ないから、世間的にも冷たい視線を味わうだろうし、親からしたら情けないと思っているんでしょう。

しかしそれは、いくらなんでも過保護すぎじゃないでしょうか。

まあ20代で結婚するとして、それまでは20年間一緒に過ごしてきたわけですから、めんどうを見たくなるというか、理想の息子であってほしいんですよね。

ぼくは子どもが生まれてから、「将来は何をやらせようかな~」とかウキウキしながら考えていますが、自分の人生じゃないんですよね。

親は子どもの意見を尊重して、できるだけ不自由なく分岐点に来た時に選択肢が多く持てるようになる工夫をすることが大切だと思います。

たとえばぼくのことなんですが、プロテニスプレーヤーになりたかったのに、身長が155cmだからさすがに全国大会まではいくことができませんでした。

身長だけでスポーツという選択肢が一気になくなります。

こうならないようにするのが親が子どもにしてあげられることだと思っているので、それだと逆のことをやってしまっているということです。悪く言えば選択肢を潰しにいってる。

親を説得するには自分がどうして主夫になりたいかが大事

親からしてみれば、男が仕事をしないなんて怠け者としか思えないんでしょうね。

実際にぼくが仕事をやめるときには、「1回やめると次動けないよ」と言われたので、間違いなくそう思っているはずです。

まずやらなくてはいけないのが、親の『楽をしたいだけ』という先入観をとることが最優先に考えましょう。

たとえばぼくの場合、今は自宅療養をしながら家事や育児をしていますが、いずれテニスのコーチになって子どもと試合に出ることを目標にしています。

子どもと一緒にテニスする時間をとることを1番に置いているわけです。

普通のサラリーマンだったら子どもと1日に接する時間はほんの数時間でしょう。

でもぼくはこの先保育園の時以外はずっと一緒にいるつもりです。

そして、違うジャンルでもいいから子どもと一緒に目標に向かって生きていきたいと。

なんか志望動機みたいになっちゃいました(笑)

ですが、明確な目標があれば親としても耳を傾けてくれると思うんですよね。

まあ主夫も職業の1つだと思うので、面接だと思って真剣に自己主張していったらいいと思います。

 

以上、主夫になるために親を説得させる方法でした!

自分の人生は自分で決めましょう。

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この記事を書いた人

投資、節約、お金、貯金をメインに発信しています。
ぼくがこれまでやってきたことをブログを通して伝えていくので、参考になれば嬉しいです。

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