【つみたてNISA】米国株式(S&P500)6か月運用結果

どうも、かっしーです。

 

つみたてNISAを始めてから、ようやく6か月が過ぎました。

今年は年始からいきなりの暴落で、「積み立てしていていいのか?」と思いながらも、なんとか積み立て続けています。

半年経った今だからこそ、資産がどのようになっているか気になると思うので、ぜひこれからつみたてNISAを始めようとしている方の参考になれば嬉しいです。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の6か月運用結果

こんな感じになっています。

つみたて額・・・19万9998円(3万3333円×6か月)

評価額・・・20万5245円

評価損益・・・5247円(+2.62%)

2022年の暴落の中、よく評価損益がプラスになってくれていると感謝しています。

つみたてNISAは無心になって淡々と積み立てろ

実はというと、積み立て回数は6回なんですが、つみたてNISA暦で言うと2021年からになります。

これが資産推移です。

2022年4月~9月までの6か月間は積み立てをストップしていました。

これは暴落がきて、つみたてNISAの自信がなくなってしまったのが原因です。

しかし、時がたってみると、つみたてをやめてもプラスなんですよね。

つみたてNISAってのは、ドルコスト平均法で買っていくので、本来暴落に強いはずなんですよ。

でも半年前は、知識が全然なくて、みんながやってるから何となく始めて、暴落が来たからなんとなく積み立てをストップして、まさに初心者がやってしまいがちなことをやりました。

この経験を経て、今ならドルコスト平均法への理解度も上がってるから、これからも時間分散でしっかり積み立てていく決心がつきました。

逆に言えば、早い段階でミスをしてよかったかなと思っています。

こんなグラフを見たことがありますか?


引用:幻冬舎ゴールドオンライン

投資期間が長くなるほど、プラスになっていくという結果が出ています。

ただ言えることは、つみたてNISAの投資期間は20年なので、暴落が来ようとも20年間無心に淡々と積み立てる。

そうすれば、このグラフのようにプラスになっている可能性は高いです。

ぼくも、淡々と積み立てていく予定なので一緒に頑張りましょう。

>>【知らないと損する】つみたてNISAでやってはいけないこと6選