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『子どもにはいい子に育ってほしい』という親としての本音を語る

こんにちは!かっしーです。

 

『子どもにはいい子に育ってほしい』

よく聞くフレーズですよね。

なんでいい子じゃなきゃダメなんだろう?

そう思ったことはありませんか?

今まではなんでだろう?としか思わず、その先のことを考えていませんでしたが、パパになったということでもう1度考えてみました。

では、『いい子に育ってほしい』という本音の部分についてまとめたので、パパママに共感してもらえたら嬉しいです。

目次

いい子にしてると得することが多い

いい子にはいろいろな人が近づいてくるから、知り合いが多くなるということ。

自分が学生だった時のことを思い出してみればわかるように、すごく誰にでも優しい人には、多くの友達がいませんでした。

逆に不良のような学生には、校内には友達がいなくて、他校の不良同士で集まっているような感じで。

いい子には、たくさんの人が自然と寄ってくるようにできてるんです。

不良は不良で集まると思いますが、反社会的勢力ともいえるべき存在であるため、大人になったら社会の敵でしかありません。

いい子でいるとどんなことが起こるのかというと、

  • 会うたびにお菓子がもらえる
  • よく褒めてもらえる
  • お年玉がいっぱいもらえる

など、簡単に思いついただけでも3つもいいことがありました。

いい子でいれば、まず他の人からしても邪魔な存在ではなくなるため、変に反感をかわなくて済みます。

親からしても周りの評価は嬉しい

次は親から目線の話になりますが、自分の子どもが周りの人から褒められているのは嬉しくないですか?

親としても鼻が高いはずです。

しかも、先ほど説明したいいことが子どもに起これば、親だって嬉しいですよね。

というぼくは親になってからよくわかるようになったのですが、子どもって親が育てたまんまの状態が出るんですよ。

親の育て方ひとつで正確も言葉も行動も変わってくると思うんですよね。

たとえば虐待まがいの親だったら、子どもは憶病になるか、いじめっこになるかのどちらかだと思います。

もしかしたら自分が受けた痛みを理解して、周りの子を助ける子になるかもしれません。

しかし、現実には脳も成熟してないし、ほとんどの子どもに三択目はないでしょう。

そう考えると、

いい子に育ってくれた=親の育て方が良かった

とも言えるんじゃないかとも思ったんですよね。

まだまだ親歴は短いですが、周りから良い評価をされることは、子どもからしても親からしても嬉しいことです。

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いい子過ぎると損をすることも多い

いい子なのはすごくいいことなんですけど、いい子過ぎると人生損をしてしまいます。

周りにいませんか?何も断ることができない人。

すごくいい人ですよね・・・

でも言い方を変えれば、都合のいい奴です。

それはそれで寂しいと思いませんか?

優しさから、ただその人の都合に合わせて動いてしまう。はたから見たらいい人には間違いありません。

そのため損をしちゃうんですよね。

ぼくも結構損するタイプの人間です。

ほんとはいい人じゃないのに、人からはいいように見られたいから、つい人がいいように接してしまう・・・

いい子でいることは大切なんですけど、バランスが難しいんですよね。

特に子どもの場合には、まだ人間関係がわかりません。

大人ですら社会に出て人間関係に困惑しているのに、子どもにはもっと難しい問題です。

いい子だからこそ良いことがある

いい子でいると損をすると言いましたが、良いことがあったら悪いことだってあります。

じゃあ逆を考えてみましょう。

悪い子には良いことが起きるでしょうか?

いい子ほど良いことは起こりそうにないですよね。

結果、『いい子でいた方が人生で得をする』が今回の答えでした。

子どもにはいい思いをしてほしい、だから『いい子に育ってほしい』という思いがあったんですね。

ぼくの中ではまとまりがついたので終わり!

最後まで読んでくれた方、共感してくれた方、ありがとうご

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この記事を書いた人

投資、節約、お金、貯金をメインに発信しています。
ぼくがこれまでやってきたことをブログを通して伝えていくので、参考になれば嬉しいです。

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