こんにちは!かっしーです。
この度はニトラゼパムからゾルピデムに変更になりました。
そこで、なぜゾルピデムに変わったか。ゾルピデムの効果はどういうものか。ゾルピデムを使うとどういったメリットを得られるのか。ということについてまとめました。
睡眠障害のある方は、これを読んでいいな~と思ったらお医者さんに提案してみてください。
ゾルピデムは速効性がある睡眠薬
簡単に言えばゾルピデムは、短い時間で導入する部類の睡眠薬です。
たぶん効きが早い薬として処方されたのは初めてなんで、副作用も少なくわりと安全なのだろうと思っています。
効き目はまじで速攻で、服用して1時間以内には寝ているんじゃないでしょうか。
というのも、部屋を真っ暗にしているので時計が見れない+意識がもうろうとしてきて寝落ちしてるんですよ(笑)
詳しくはこちら↓の記事を参考にしてください。
ゾルピデムは一瞬で切れる
ゾルピデムは速効性があるという一方で、早く切れてしまうという弱点があります。
例えばぼくの場合はだいたい23時ごろに薬を飲んでるので24時付近には寝ていると思いますが、目が覚めるのが3時とかなんですよ。
まだまだ外は真っ暗だし、ただトイレにいって布団に戻っています。
※注意点
ゾルピデムが効いている時はふらついてまっすぐ歩けないことがあるので、トイレ以外ではなるべくおさまるまで大人しくしていてください。と薬剤師の方が言っていました。
でもね、睡眠障害なんでそう簡単に都合よく2度寝ができないんですよ。。。
だから結局朝になって、太陽が出ると共に睡眠に入るってことになるんです。
まじでいつになったら睡眠サイクルがもとに戻るのか。。
それくらいすぐ切れちゃう薬なんで、日中まで薬が影響しないという意味ではいいですね。
[cc id=47 title=”記事内アド”]飲む時間帯を変えたら熟睡できるようになった
これは病院の先生に言われたことではなく、勝手に自己判断で行ってしまいましたが、ゾルピデムの服用を夜の0時過ぎに替えたら睡眠がうまくとれました。
というのも逆算してみたんですよ。
1週間服用してみると、ぼくの場合3~4時間で効果が切れることが判明しました。
そして再び寝れるのは5時近くになってしまうので、1時間半ずらしたらずっと寝れるんじゃないか?
と思ってやってみたんですよ。
朝の9時まで1度も起きることなく寝ることができたんですね!!
久しぶりに夜にしっかり寝ることができたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
正直勝手にこんなことをしていいのか不安でしたが、ぼくはちゃんと寝る時間に必要なだけの睡眠がとれないとストレスが溜まってしまうようなので、ストレスを抱えるよりはましになったってことです。
ストレスを抱えたままだと日中もうまく動くことができませんからね。。
睡眠がとれて日中も問題ないから生活が楽
ちゃんとした時間に寝ることが久しぶりだったのと、ゾルピデムの効果がすぐ切れてしまうことから、日中に眠気が襲ってこないのがすごく楽で、充実した1日を過ごすことができました。
今まではどんな薬を飲んでも日中は眠気に襲われていたので、正直まともに起きているというか、しっかり動けている心地がしなかったんですよ。
そりゃあそうですよね。睡眠薬を飲んでいない人でも眠気があったらアクティブに動くのは難しくなります。
アクティブに動けるから、掃除ができたり洗濯がうまくいったり、1日に時間が余るようになりました。
ぼくがお医者さんに相談した一言は、「夜寝つきが悪くてダメです。。」
初めてこのフレーズを使いましたよ。
今までは寝れてる分妥協していましたが、やっぱり人間欲張りになります(笑)
てか欲張ってなんぼだと思うんですよ。
次へのステップアップは欲張らないと始まりませんからね!!
以上がゾルピデムに逆手にとった睡眠方法でした。
寝つきが難しい方、長く睡眠できてない方は、寝つきが悪いと述べた後でゾルピデムについて聞いてみましょう。
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