精神科で全般性不安障害との診断を受けました。

こんにちは!かっしーです。

 

外出すらままならない状態になった今、病名は全般性不安障害でした。

全般性不安障害という診断を受けました。

1時間弱という長い時間の診察で、「全般性不安障害」とわかりました。過去にはなかった病名です。

明らかに精神状態がおかしかったので、リサーチしててある程度予想はしてましたが、はっきりとわかってよかったです。

症状で検索をかけてもひっかかる病気はたくさんあるため、いろんな精神疾患の可能性があって不安があったんですよね。

実際に精神疾患だったことは辛いですが、わかっただけでもすごく前に進んだし、スタートラインに立てた気がします。

放置しとくと何もできなくなる

外に出れないだけでも日常生活にだいぶ支障をきたしていますが、まだまだましな段階でした。

もっとすごくなっちゃうと、1人でトイレにすらいけなくなることもあるそうで。。。

閉鎖恐怖症?ドアを閉められなくなるみたいなことも言ってました。

暗いところが怖くて電気つけっぱなしの生活になるとかも。いろいろありえないことが怖いですね。

家も外も怖いとか、正直1人で生きていける気がしなくなりそうです。。。

放置期間も長かったため、自分ではひどくなっちゃったと感じていましたが、そこまでではなくてよかったです。

放置はまじで良くないので、おかしいと感じたらすぐに通院した方がいいですね。

スポンサーリンク


基本的にはセルトラリンで薬物療法

電気療法を考えていたのですが、うつ病ではないことも分かったのでやらない方向です。

主に薬物療法で「セルトラリン」を飲むことになりました。

副作用としては吐き気、頭痛があるそうですが、前にも飲んだことがあるので安心です。

セルトラリンを3か月かけて、必要な量を飲んでいくことから始めるそうです。

最初の2週間では本人は薬の効果を時間できないみたいで、周りからの判断でセルトラリンの効果が出ているか確認します。

正直長いですね。仕方ないことですが、病院に行く回数が多すぎて行けない日がないか心配になります。。

続けてれば今頃治ってたかも

セルトラリンでの治療法は前の病院でも同じだったので、続けてれば今頃治ってた気もします(笑)

しかし、それは医者との相性があってこそ。

前の病院では評価はよかったものの、仕事のことを焦らされたため、相性は良くなかったんですよね~。

今の病院がこれからどうなって苦かはわかりませんが、精神科専門ということで患者の状態をわかってくれると信じています。

こんな感じでこれからセルトラリン生活が始まりますので、また経過を記事に書いていきます。