こんにちは!かっしーです。
最近はストレス社会により、精神疾患を抱えている方が増えてきました。
そんなわけでパパとなったぼくからしたら、1番心配なのが息子がこれからの団体生活になじめていけるか、というところです。
そこで、ここでは誰にも迷惑をかけずにストレスを発散できるテクニックを紹介します。
そして、子どものいじめ問題にも有効だし、安心した生活が送れるようになるためにお付き合いください。
ストレスはノートに書きだす
まずは『ストレス帳』というノートを1冊用意してください。
準備はたったこれだけです。
そしたら今感じているストレスやイライラすることを箇条書きでもなんでもいんで、心の中で暴言を吐いているかのように書きなぐってやりましょう。
「あの上司いちいち口出してくる」
「旦那まじで使えない、子どもかよ!」
「○○ちゃん男の前でぶりっ子過ぎてまじムカつく」
そうすることでストレスを体から出すことができます。
よく「1人で悩まずに誰かに相談して」という言い方が使われていますが、これと同じ効果が期待できるんですね。
相談を聞いてもらってるわけではありませんので、もちろん返事が返ってくることはありません。
そこがポイントなんです。
ストレスが溜まっている時ってのは、誰かに共感してほしいですよね。
相談したことに対して否定されたら、スッキリするどころか逆にストレスが溜まっていきます。
ノートに書いた場合、共感されませんが否定されることもありません。
だからノートに書くのがおすすめなんです。
絶対に口に出さないこと
なんでノートに書く必要があるのかと言うと、「悩み事は相談して」は信用できません。
その人はほんとに信用していいのか?
この情報を第三者が聞いてはいないか?
陰口を言われるのではないか?
まあここまで言ってしまうとほんとに人間不信になってしまいそうですが、念には念を入れておきましょう。
そんなわけで、情報と言うのはどこから漏れるかわからないってことなんですね。
だから口に出してはいけないんです。
ってことでノートに書くのがもっともベストな方法ってことになりますね!
ノートを見ることでストレス発散になる
書いたらそこで終わりではありません。
書いた内容をじっくり見てみましょう。意外に冷静になれます。
書いたことでストレスが発散される+書いた内容を振り返ることで見方が多面的になってくる。
たとえば、自分にとってかなり厄介な上司がいたとします。
いるだけでストレスを感じてしまうほどですが、ノートにストレスになる原因を詳しく書いてみると、案外どうでもよかったりするんですよね。
冷静になれることで、対処法が見つかったりもします。
とにかくストレスが溜まったとしても、口には出さずノートに書くことでストレスを発散してください。
子どもにもかなり有効
さて、ストレス社会と騒がれていますが、それは社会人の世界だけでなく、子どもの世界でも繰り広げられています。
子どもの世界では「いじめ」ですね。
あなたのお子さんはいじめられていませんか?
「うちの子に限っていじめなんてないない」と思っている方は怪しいですね。
しっかりと子どもの内側に入り込むことができているんでしょうか。
子どもは親を信じてはいますが、本当に大切なことほど黙っている修正があります。
ぼくの友達がそうでした。
やっぱり親には言いづらいというのと、親の目が行き届いてないことが原因としてはあります。
そこで、子ども専用のノートを作ってあげてください。
子どもが親に言う分には親が黙っていればいいですが、言えないのが正直なところなのでノートに書きます。
お子さんには「悩み事や学校での出来事をここに書いてね」と言って、日記をつける感覚でクセをつけてもらいましょう。
親の役目としてはここからで、子どもが寝ている間や学校に行っている間にチェックします。
そうすることで、子どもが普段どんなふうに生活しているのかという部分が見えてきます。
先生に聞いてもいいですが、40人の生徒をしっかり見ることなんて不可能ですよね。
やっぱり1番身近にいる親が理解できると思うんですよ。
だからぜひこの方法をやってみてください。
ぼくもストレスを少しでも抑えようと日記をつけているし、将来息子にも書かせようと思っています。
以上!ストレス発散で明るいライフスタイルにしていきましょう!