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学資保険の加入は絶対にしといた方がいい5つのメリット

こんにちは!かっしーです。

 

学資保険というのをご存知ですか?

ぼくは聞いたことがあるくらいで、保険の内容とかは全然しりませんでした。

子どもができるにあたって、誰もが学資保険について考えるんじゃないでしょうか。

ちなみにぼくは全く知らなかったため、急遽勉強して学資保険の加入を決めました。

学資保険に加入している方は多いと思いますが、してない方も結構いるみたいな。

なので、ぼくが調べてよかったところをまとめましたので、学資保険はすごいよ!ってところをお伝えできたらなって思います!

目次

積み立て預金と同じ(満期まで行けば多く戻ってくる)

学資保険は普通の保険と違って、なんか健康上の問題が起きたときに保障してくれるものではなく、子どもの学費でお金がかかるときに手助けしてくれるものだと思ってください。

ぼくはガンなどの病気で、治療費や入院費を出してくれないなら学資保険に入るだけ無駄じゃん!と思っていました。

ところが払った分のお金は後から戻ってくると聞いて、「この保険は他のと違うな、なんかメリットあるのかな~?」と閉ざしていた耳を傾けるようになったんです。

簡単な話、お金面だけで見れば、満期まで払うことによって、払った分よりも多く戻ってくることがわかりました。

ちょっとした投資感覚ですよね。

児童手当が支給されるので、まあそれで払えばいいかとそんな感覚で積み立てをしようと、とりえず損がないなら契約しようってことで積み立てることにしました。

もし働けなくなったら全額保険会社が払ってくれる

保険はある一定額を毎月のように払いますが、そのほとんどが掛け捨てになってしまうんですね。

学資保険は普通の保険に比べて金額が高いものの、積み立てることができるわけなんですが、もし契約者本人に何かあって払えなくなったら大変です。

もし共働きでない場合、働いている方が契約していて払えなくなってしまったらと思うと、そのあとどうなるんだろう・・・というのが正直なところだと思います。

でも安心してください!学資保険には契約者が死亡した場合に、保険会社が契約満期まで代わりに払ってくれるんです。なんか得な話に感じてきましたね。

しかし最近では、医療が進歩したことによって助かる命が増えてきていることもあり、この条件が機能しなくなってきている傾向があるんですよ。

そこで注目してほしいのがガンなどが見つかった場合にも適応されるかどうか。

ガン患者は年々増えているので、日本人の食生活だといつ誰に何があってもおかしくありません。

ぼくはもちろんガンなどの3大疾病にも対応している保険を選びました。少しお高いんですけどね、なにがあるかわからないので。

ぼくは主夫なので危険が少ないとは思いますが、そのようなことがあった時は、引き続き保険会社が積み立てをしてくれるということになります。

子どもの学費にあてられる

積み立てが主な保険になるので、自分でお金を貯めることができるというのなら、あえて入る必要はないかもしれません。

学資保険のリスクは、のちほど説明します。

ただ、保険会社が払ってくれるというメリット付きなので、デメリットではないのかな?って気はします。

高校生までは市立でない限り学費はそれほどかかりません。お昼代とか資格取得代だけじゃないでしょうか。

ただ、大学からはお金が相当かかります。

専門学校もピンキリですが500万円は見ておいた方がいいでしょう。

そんなときに今まで積み立ててきたお金を支給されたら、すごく助かりますよね。精神的に楽だと思うんですよ。

今と時代は大卒じゃないと就職が厳しいですからね。進学の時のためだと思って保険としてかけておいて損はありません。

ちなみにぼくは高校卒業と同時に学資保険のお金で車をプレゼントしてもらいました。

「そんなお金どこにあるの!?」って思っていましたが、そういうことだったんですね。

学資保険は20年くらい払い続けなければならない

学資保険は積み立ての保険として、一応満期まで払い続けるというのが契約にあります。

20年ってすごくないですか?

ぼくだって「途中で払うのがきつくなんないかな?」と心配でした。

なので学資保険には種類があるのかを調べてみたところ、満期が18歳か20歳という保険会社が多いみたいです。

少し前だったら満期が10年とかあったらしく、ぼくとしては短くなるほど楽だし返金率が高くなるので、すごくいいなと思っていました。

しかし、今は大学進学が普通になってきているせいか、ほかのプランがなくなっていました。

そのため、約20年前後という期間、積み立てをしていくことになります。

まあ途中までは児童手当が支給されるので、しばらくはそれで払っていこうという感覚でいます。

児童手当は15歳までなので、あとの数年は気合ですね!!

途中で契約破棄もできるからお金の心配があっても安心

学資保険は高いから途中で払えなくなってしまうことがあると思います。

そんな時には解約しましょう。

ただ積み立てとして学資保険に加入したのなら、早期解約はとてももったいないです。

なぜかというと学資保険は年数が経てば経つほど返金率が高くなっていくという仕組みで、満期になると100%を超えます。

もし総額で200万払ったのなら、210万になるってことです。これほど安定した資産運用はないでしょう。まあ返金率も低いですが。

たとえば児童手当が支給されるのが15歳だから15年で解約となると、返金率は80%くらいじゃないでしょうか。

はっきり言っちゃえば保険は基本掛け捨てです。なので、返金されるだけでもすごく良くないですか?

児童手当が支給されなくなって生活がきつくなったらやめればいいです。

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1番は人生何があるかわからないから、そのための保険であることを認識したうえで、将来子どものためにお金を貯蓄する意味も込めて、学資保険を検討してみてください。

以上、学資保険はなんだかんだすごくメリットがある!でした!

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この記事を書いた人

投資、節約、お金、貯金をメインに発信しています。
ぼくがこれまでやってきたことをブログを通して伝えていくので、参考になれば嬉しいです。

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