こんにちは!かっしーです。
今ってユーチューバーになるのが難しいと言われていますが、今こそチャンスだと思っています!
前回もYouTubeについての記事を書きました↓
今からユーチューバーとして生活していくことは可能なのか?について
YouTubeに広告を入れる条件が厳しくなった
動画に入れる広告に関しては、条件が厳しくなりました。
- チャンネル登録者数1000人
- 過去12ヶ月の総再生時間4000時間
これに当てはまらない場合には、広告をつけることができません。したがって広告収入も0になります!
2018年の1月頃までは、再生数10000再生というのが1つの条件でした。
なので一気にハードルが上がったように感じます。
そして、今までの条件をクリアして広告を入れていたユーチューバーも、新たな条件を満たしてなければ広告を表示できなくなりました。
2018年以降ユーチューバーを目指している方にとっては、すごく悲惨な出来事ですね。。
条件が厳しいことより動画のアップ数減少
この新たな条件が加わったことによって、YouTubeに動画を上げる人が少なくなりました。
そもそも条件が厳しくなったというのも、一時的なバズを狙った何の価値もない動画で溢れてしまったのが原因です。
それだけならまだしも、明らかにひどいような動画でもYouTubeの規則に反していなければオッケーというような感じがありました。
そういった動画(例えばグロテスク)などは、一時的には再生を稼ぐことができますが、Googleとして放っとけないですよね。
動画のほとんどがわけもわからない、何の価値もないものになってしまったら、Googleの市場価値が下がってしまいます。
このようなことが原因で、広告表示条件が厳しくなったわけですが、同時に動画をふざけ半分でアップする人が減りました。
ぼくとしてはユーチューバーとしての生活もしてみたかったので、少し厳しくなってしまいましたが、本来のYouTubeの形に戻ったは見る側としては嬉しいですね。
ぼくも結構YouTubeを見てますが、変な動画が減ってくれてよかったと思います。
[cc id=47 title=”記事内アド”]条件が厳しいからこそチャンス
条件が厳しくなったことで、YouTubeに動画をアップする人が少なくなりました。
そのためユーチューバーを目ずしている方が大幅に減少したことも比例します。
しかし、なぜか反比例して、ユーチューバーとして生活できる方は増えてきました。
これは面白い結果ですよね。
理由としては、たくさんの人が挫折していく中で、条件が厳しくなっても頑張り続けた方が多いからです。
結局は条件が甘くても厳しくても、ユーチューバーとして生きていくならチャンネル登録者数1000人と過去12か月の総再生時間4000時間は通過点です。
例えば毎月20万稼ぐとして、1再生=0.1円だから200万再生が必要ですよね。
動画一本が10分なら10×200万=2000万分
時間に直すと、20000000÷60=33万3333時間
余裕でオーバーしてますね!!
ユーチューバーとして生活していくなら、条件はあってないようなものなんですよ。
だから、今からユーチューバーを目指すという方は、条件なんて気にせず、どんどん動画をアップした方がいいという結論になりますね。
このようなことを考えずに条件が厳しくなった時点で挫折するということは、覚悟はそれまでってことなんですよ。
これに気づけていないのは致命的ですね。
これもGoogleの戦略の1つだと思うんです。。
数字はとても大切だけど、表面上の数字ばかりにとらわれていると本質を見失うことになので、ユーチューバーを目指している方は、この条件をチャンスだと思ってください。
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