【2022年最新】通信費(スマホ、Wi-Fi)を節約する方法

どうも、かっしーです。

 

いきなりですが、あなたの家族は通信費をいくら払っていますか?

1人3000円を超えるとなると、それはちょっと払いすぎかもしれません。

また、Wi-Fiの通信費もあるので、全部合わせると10000円を超えちゃってる家庭は多いと思います。

そこで、ここでは2022円版として、通信費を節約する最新の情報をまとめたので、通信費の節約を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

スマホは3大キャリア⇒格安SIMにする

まずはスマホからなんですけど、3大キャリアで契約していたら、今すぐに格安SIMに乗り換えましょう。

3大キャリアではプラン6000円~だと思いますが、格安SIMでは基本的に3000円以下のプランが多いので、ざっくり半分以下に抑えることができます。

月3000円抑えることができると、年間で36000円お得にスマホが使えるというわけです。

おすすめの格安SIMは

通信速度が速く、プランも3000円になります。

とくにおすすめなのは楽天モバイルで、使った分だけの支払いになるのが助かります。

ぼくも楽天モバイルを使っていますが、不具合もないし通信速度に不満がないため、ストレスなくて6年くらい使っています。

iPhone13も対応しているので、iPhoneユーザーにとってもありがたいですね。

プランもこんな感じ

ぼくは毎月5ギガくらい使っているので、2178円の支払いになっています。

楽天回線がつながっているエリアでは、無制限に使っても3278円しかかりません。

楽天市場を見ると、こちらのキャンペーンがやっていて

端末+楽天回線で16000円OFFクーポンが使えます。

さらに初めて楽天回線のお申し込みで3000ポイント+端末でもらえる楽天ポイントを二重でゲットできちゃいます。

キャンペーンはいつまでやってるかわからないので、気になる方は早めにどうぞ。

 

 

Wi-Fiを安く使う方法

続いては、Wi-Fiを安く使う方法について説明していきたいと思います。

Wi-Fiも毎月固定で支払いがあるので、ここも節約の見せどころです。

1.楽天ひかりを1年無料で使う

1つ目は、「楽天ひかりを1年間無料で使う」です。

戸建てと集合住宅に限されちゃいますが、対象の方は利用した方がいいです。
※光回線は戸建て、集合住宅になります。

先ほど、3大キャリアを格安SIMに乗り換えるのところで、楽天モバイルをお勧めさせていただきましたが、実はこんなキャンペーンがあります。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VII」を契約していると、1年間無料で使うことができます。

どの光回線を見ても無料のところはないので、まずは1年間無料で使いたいですね。

戸建てのシミュレーションをしてみました。

1年目は工事費だけがかかりますが、825円でWi-Fiを使うことができます。
※1年目は12月まで。

2年契約となっており、2年目からは通常の料金に戻りますが、2年使ったとしてもお得なのがわかりますね。

一応1年使ってすぐに解約できるみたいで、違約金として10450円が負担になります。

2年間の合計金額は

880円+825×5+6105×12=78265円

月5000円×17か月=85000円なので、少し安く使えるって感じですね。

3年目から、そのまま使っても5280円というのは平均くらいの価格なので、契約し続けてもいいかなって思います。

2年経って、他の会社が何かキャンペーンをやりだしたら、また乗り換えを検討してみてもいいでしょう。

2.楽天モバイルのテザリング機能を使う

2つ目は、「楽天モバイルのテザリング機能を使う」です。

楽天モバイルではテザリング機能が無料で使えます。(テザリング・・・Wi-Fiの発信機になる)

ぼくは光回線をつなぐよりも、こちらのやり方の方が節約できると思っています。

スマホ1台だけでも楽天モバイルで契約すれば、他のスマホ、パソコン、タブレットでネットが使えるようになるので、実質楽天モバイルの料金3278円でWi-Fiを使うことができます。

やばいですよね。お得すぎる・・・

ただ、注意点があって、楽天回線エリアじゃないと無制限に使うことができません。

なので、自分の住んでいるところが楽天回線エリアなのかを確認する必要があります。

確認方法は、楽天モバイルアプリを使えば簡単にチェックすることができます。

楽天モバイルに契約しないと使えないアプリですが、楽天モバイルにして損はないので契約しちゃいましょう。

また、楽天モバイルで契約していれば、お出かけ先でもテザリングでパソコンなどが使えるというメリットもあります。

楽天回線エリアというのが条件になりますが、ぼくはこのやり方を推奨します。

Wi-Fiを選ぶ時の注意点

Wi-Fiを選ぶにあたって、価格もそうなんですが、回線が通っている地域なのかを確認するなど、他にも確認事項があります。

Wi-Fiを契約する前に確認することは以下です。

Wi-Fiを選ぶ時の手順
  • 提供エリアの確認
  • キャンペーンの確認
  • 初期費用などランニングコストの確認
  • 速度や容量の確認
  • 申し込み
  • 初期設定

基本的にはこんな感じの項目を確認すればいいです。

ここではなるべく節約したいので、

  • 提供エリアの確認
  • ランニングコストの確認

この2つをチェックしましょう。

家族構成別おすすめWi-Fi

おすすめしたいWi-Fiは家族構成や住まいの状況によって変わってくるので、自分にとってどんなWi-Fiが合っているのかを見極める必要があります。

ここでは、家族構成別にどのWi-Fiで契約したらいいかまとめいるので、ぜひ参考になればと嬉しいです。

1人暮らしは楽天モバイル

1人暮らしからなんですけど、楽天モバイルの一択です。

格安SIMってすごくて、結構いろんな会社でテザリングが無料で使えるんですよね。

ここでは通信費を抑える方法として説明しているわけですが、楽天市場などを利用する場合に、楽天グループのサービスを使うとお得になるからです。

例えばネットで買い物をすることがあると思いますが、楽天市場で買い物をする場合、楽天モバイルを契約していると+2%がポイント還元されます。

節約ということを意識するなら、楽天経済圏ということで楽天モバイルを使うのがいいかと思います。

2人以上家庭でも1人以上が楽天モバイル

2人以上家庭でも楽天モバイルを使うことをおすすめします。

理由は先ほどとほとんど変わりません。

節約することを考えれば、楽天経済圏を使っていくために、楽天モバイルを使うのがいいかと思います。

楽天市場でお買い物するときのアカウントの人だけ楽天モバイルにしていれば、他の端末は別の会社と契約してもOKです。

注意点としては、楽天モバイルを使っている人が、家にいる時間が一番長くないといけません。

Wi-Fiの代わりをするんですから外に楽天モバイルが家にいなきゃ意味ないですよね。

戸建て暮らしは光回線

戸建て暮らしは工事ができるので、光回線がおすすめです。

楽天モバイルでテザリングを使うんじゃだめなの?

たしかに楽天モバイルでテザリングする方法がもっとも節約効果があるのですが、通信速度を考えると光回線を契約した方がストレスなくネットを使うことができます。

パソコンやタブレットの使用、YouTubeの視聴などで速度が遅かったら嫌ですよね。

また、楽天回線エリアであるかも重要で、パートナー回線エリアだと速度が十分じゃない可能性があります。

そういった理由から、戸建てなら光回線を契約してしまった方が、毎月5000円はかかりますがいいのかなと。

光回線のおすすめは

  • NURO光
  • 楽天ひかり
  • auひかり

NURO光

速度を重視したい人におすすめなのが、NURO光です。

  • 通信速度が速い
  • 基本料金が5200円
  • 工事費が実質無料
  • キャッシュバック45000円

NURO光は、光回線の中でも通信速度がもっとも速く、動画編集などの重たくなる作業をする人にぴったりです。

基本料金も安く設定されてるため、なるべく節約したいと考えている方は、NURO光はおすすめです。

今なら現金で45000円のキャッシュバックキャンペーンをやっているので、お得にNURO光を契約したい方は、ぜひこの機会に契約してみてください。

NURO 光

楽天ひかり

楽天モバイルで契約している人におすすめなのが、楽天ひかりです。

  • 楽天モバイル契約者は2022年が無料
  • 基本料金が5280円
  • ポイント払いができる

楽天モバイル契約者の場合に限り、2022年が工事費のみなので月1000円以下でWi-Fiを使うことができます。

基本料金も5280円と安めの設定になっているので、毎月5280円なら安くていいと思います。

キャッシュバックがないのが痛いですが、ずっと使い続けるなら3年目から5280円で安く済ませることができます。

また、楽天経済圏で生きている方はポイントをたくさん持っていることもあって、ポイントで支払うことで実質0円にすることもできます。

楽天ひかり

auひかり

キャッシュバックキャンペーンを利用して安く済ませるなら、auひかりです。

  • 工事費が実質無料
  • 通信速度は他社より速め
  • 基本料金が5610円
  • キャッシュバック最大61000円

通信速度は他所と比較しても速い方なので、重い作業をしてもストレスになりません。

キャッシュバックキャンペーンにより、工事費が実質無料になります。

3年以上契約することによって、3年目以降は5390円になります。

auひかり

賃貸暮らしはホームルーター

賃貸暮らしは、引っ越しなどもあることを想定すると、ホームルーターがおすすめです。

ホームルーターならコンセントにさすだけで使えるので、手軽さ抜群です。

通信速度が気にならなければ楽天モバイルのテザリングでいいと思いますが、パソコン作業などがある場合には、通信速度の速いホームルーターを使いましょう。

ホームルーターのおすすめは

UQ WiMAX

  • 基本料金が4950円
  • 通信速度2.7Gbps
  • 端末代21780円

基本料金は「WiMAX+5G はじめる割」で25か月間は4268円になります。

通信速度も速めですが、端末代が少し高めです。

UQ WiMAX

BIGLOBE WiMAX +5G

  • 基本料金が3355円
  • 通信速度2.7Gbps
  • 端末代19920円

基本料金は3355円と業界最安で、しかも初月0円なので、単純に比較するとBIGLOBE WiMAX +5Gの方が安く使うことができます。

BIGLOBE WiMAX +5G

通信費は大きく節約できる

通信費も毎月支払わなくちゃいけないので、できるだけ安い方がいいですよね。

楽天モバイルで契約することができれば、テザリングを使うことができるし、その時の通信速度も1Mbpsと格安SIMの中では速い方に分類されます。

さらに楽天経済圏ということで、楽天市場でのお買い物が常にポイント+2%になったり、楽天モバイルの料金をポイント払いできたりというメリットがあるので、節約をするなら現在は楽天モバイルの一択になります。

メインのスマホで楽天モバイルを使って、テザリングの通信速度でダメそうだったら、光回線やホームルーターを使ってみるという流れで契約していきましょう。

楽天モバイル