【楽天経済圏で節約が加速】年間10万ポイント稼ぐ方法を徹底解説!

どうも、かっしーです!

 

楽天経済圏にしたいけど、具体的には何をどうすればいいの?

楽天経済圏は多くの人が利用している経済圏で、ポイントが貯めやすくサービスも使いやすいです。

2021年から改悪が続いている楽天経済圏ですが、なんだかんだ言ってまだまだ楽天一強と言っていいでしょう。

このページでは、そんな楽天経済圏で生きていくためにはどうしたらいいか解説しています。

合わせて年間10万ポイントを稼ぐ方法もまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

楽天経済圏とは


引用:サラリーマンの貯金箱

まずは、楽天経済圏について簡単に説明すると

  • 楽天市場
  • 楽天モバイル
  • 楽天でんき
  • 楽天銀行
  • 楽天証券
  • 楽天Pay
  • 楽天カード
  • ラクマ
  • 楽天トラベル

などがあり、生活するうえで楽天サービスを使うことを楽天経済圏と言います。

そして、メインとなるのは楽天市場でのお買い物ですよね。

楽天市場には「SPU(スーパーポイントアップ)」があり、自分が使っている楽天サービスの分だけポイントがもらえるというシステムです。

このSPUを上げることが、楽天経済圏で生きていくうえで重要になります。

必須の楽天サービス


引用:アドタイ

楽天経済圏を上手く使っていくうえで、必須のサービスというものがあります。

これだけは絶対と言っていいほど必要なので、最低でも次の4つのサービスは使っていきましょう。

1.楽天カード


引用:【公式】楽天カード

1つ目は、「楽天カード」です。

  • 日本で最強クラスのクレジットカード
  • 年会費永年無料
  • 支払金額の1%のポイント獲得

クレジットカードで支払うことによって、ポイント還元されるシステムがありますよね。

楽天カードはクレジットカードの中でも、1%還元と高いポイント還元率なので、最強クラスのクレジットカードです。

また、年会費も永年無料なので、安心してクレジットカードを保有することができます。

さらにすごいのが、支払い金額の1%のポイントを獲得できるので毎月10万円使ったら、無条件で1000ポイント獲得することができます。

楽天カード

2.楽天銀行


引用:日本ネット経済新聞

2つ目は、「楽天銀行」です。

  • 年利が0.1%と高い
  • 各種手数料が無料
  • 振り込みがアプリでできる
  • コンビニで24時間引き出せる

銀行というと気になるのが年利ですが、楽天銀行は年利0.1%とメガバンクの0.001%に比べて100倍の年利となっています。

そして、各種手数料が無料という点が大きいです。

ぼくは楽天銀行を使う前には、ゆうちょ銀行を使っていたのですが、手数料がかかりました。

ATM手数料 振込手数料
楽天銀行 無料 無料
ゆうちょ銀行 220円 220~440円

楽天銀行にはランクがあって

残高または取引回数によって、手数料無料の回数が増えていきます。

残高が10万円あれば月1回は手数料が無料になるので、楽天銀行はメインの口座として使いたいですね。

また、振り込みもわざわざコンビニに行く必要なく、アプリで1分あればできるといったメリットもあります。

毎月振り込みが必要という方にとって、アプリで操作できるのはありがたいですよね。

キャッシュレスの時代とは言え、急に現金が必要になることもあると思いますが、そんなときにコンビニでは24時間無料で引き出すことができるのも魅力の1つです。

楽天銀行

3.楽天証券


引用:楽天証券

3つ目は、「楽天証券」です。

投資というと拒絶反応が出てしまう人が多いですが、節約を考えてる人なら全員が投資をやるべきだと思っています。

ただ、投資をするにあたっての注意点としては、余剰資金でやるようにしてください。

投資は損する可能性があるから怖いよ・・・

そんな方が多いと思いますが、15~20年以上と長期で運用することによって、利益が出る可能性は高くなるので、損をしたくなければ必ず長期で運用することにしましょう。

投資を重要なのは時間分散なので、毎月定額を積み立てることを継続していくといいですね。

投資信託を買うときにはクレジット払いができ、そこでも0.2%がポイントとして獲得できます。

また2022年は投資信託を楽天キャッシュで積み立てることにより、最大1%のポイントが獲得できるため、ぜひ楽天証券は利用していきたいですね。

楽天証券

4.楽天モバイル


引用:k1r blog

4つ目は、「楽天モバイル」です。

ぼくも楽天モバイルをかれこれ5年くらい使っていますが、楽天モバイルを使うメリットは主に

  • 使った分だけの支払いでOKなオールインワンプラン
  • 楽天市場のポイント還元率が1%アップ
  • 料金の支払いに楽天ポイントが使える

オールインワンプランは楽天モバイルの特徴ですね。

使った分だけの料金になってくれるのは、データ通信の使い切る心配がないのでいいですね。

楽天市場でのお買い物も+1%アップします。

また、11/1からはポイントが最大3%アップになるという情報があります。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VII」契約でダイヤモンド会員なら、ポイント+3倍になるので、さらに楽天モバイルの契約は必須となります。

そして、楽天モバイルの支払いは楽天ポイントを使えるため、毎月に支払いを実質0円にすることもできます。

楽天経済圏の使い方

楽天経済圏で生きていくには、楽天のサービスを使うこともそうですが、それ以上に重要なのが楽天市場でのお買い物です。

楽天市場でのお買い物をお得にしてこそ、楽天経済圏を活用することの真骨頂だと言えます。

では、楽天経済圏を効率的に活用していく方法について説明していきます。

楽天モバイル

1.SPUを高める

1つ目は、「SPUを高める」です。

記事の冒頭でも説明しましたが、SPU(スーパーポイントアップ)を高めることによって、楽天市場でのお買い物が最大+14%まで高めることができます。
※11/1からは最大+16%になります。

その中でも絶対に使ってほしいサービスは

  • 楽天会員+1%
  • 楽天市場アプリ+0.5%
  • 楽天カード+2%
  • 楽天モバイル+2%
  • 楽天銀行+1%
  • 楽天証券(投資信託)+0.5%

合計・・・+7%

楽天のサービスを普通に使っていけば、ポイント+7%までは簡単に上げることができます。

できることなら、「楽天ひかり」と「楽天証券(米国株式)」も達成してほしいですが、人によっては難しいので今回は+7%までとします。

10000円の買い物をすれば、700ポイントが還元されるということで、結構いい感じですね。

2.キャンペーンを狙う

2つ目は、「キャンペーンを狙う」です。

楽天市場でお買い物をするときに気にしてほしいのが

  • 0と5のつく日+2%
  • お買い物マラソン+9%

お買い物マラソンでショップの買い回りをすれば、10ショップで+9%になります。

しかも、お買い物マラソンは1週間くらいあって、その中に0と5のつく日がありますので、その日を狙えば+2%。

合計+11%までポイント還元率を上げることができるので、10000円買えば1100ポイントが還元されます。

3.まとめ買い

3つ目は、「まとめ買い」です。

先ほども少し触れましたが、楽天市場ではショップの買い回りでポイント倍率が上がっていくキャンペーンがあります。

ショップを買い回りする=まとめ買いになるのですが、ぜひ使いたいキャンペーンが

  • お買い物マラソン+9%
  • 楽天スーパーセール+9%

まとめ買いをすることで+9%までポイント還元率を上げることができるため、欲しいものリストなどを作って、キャンペーン時にまとめ買いしましょう。

年間10万ポイント稼げるか

さて、楽天経済圏を使い倒すことによって、かなりポイント還元率を上げることができました。

  • SPU・・・+7%
  • キャンペーン・・・+2%
  • まとめ買い・・・+9%

合計・・・+18%

10000万円の買い物で1800円ぶんのポイントが還元されます。

ここから、10万ポイントを稼いでいく方法について説明していきます。

  • 楽天での買い物が年間20万円・・・36000ポイント(18%還元)
  • 楽天市場をハピタス経由・・・3600ポイント(1%還元)
  • スーパーでの買い物(食費+日用品)を楽天Payで年間42万円・・・4200ポイント(1%還元)
  • 楽天Payへのチャージ(42万円分)・・・2100ポイント(0.5%還元)
  • 楽天証券の積み立て(つみたてNISA)が40万円・・・800ポイント(0.2%還元)
  • クレジットカードの支払いが年間220万円・・・22000ポイント(1%還元)

合計・・・68700ポイント(ハピタスが3600ポイント)

クレジットカードには家賃、光熱費などクレジットカードでの支払いをすべて含んでいて、月18万円の支払いとして計算しています。

すべてを合計すれば68400ポイントになるため、年間約7万円分を稼ぐことができているのと同じことが起きています。

副業で年間7万円を稼ぐのは難しいですが、楽天経済圏で無理なく生活するだけで7万というのは単純にすごいですよね。

日用品を楽天市場で買ったりなど生活のほとんどのものを楽天市場で買う人なら、年間使う額も増えるので簡単に10万ポイントを稼ぎ出すことができます。

年間10万ポイントも貯めることができれば、楽天モバイルや楽天でんきなどの支払いをポイント払いにすることができるので、実質0円にすることも可能です。

このような感じで、楽天経済圏を駆使することによって、無理なくポイントを稼ぐことができるので、楽天のサービスを利用しない手はないですよね。

楽天市場でお買い物するときは、必ずハピタスを経由して1%ポイントをもらいましょう⇒ハピタス

期間限定ポイントの使い方

続いては、期間限定ポイントのつかいかたについて説明します。

楽天市場のキャンペーンを利用すると、何かと期間限定ポイントが貯まりがちですよね。

放っておくと、1か月後とか2か月後には消滅してしまいます。

使うの忘れて消滅してしまったという人は多いので、ぜひ期間限定ポイントはどんどん使っていきたいところです。

期間限定ポイントの使い道はこちら

  • 楽天モバイルの支払い
  • 楽天でんきの支払い
  • 楽天Payでの支払い

とくに楽天モバイルは毎月支払があるので、ポイント払いをしましょう。

次に楽天でんきなんですが、今はSPUの対象ではないため契約をする必要はないのですが、楽天ポイントで支払いをしたいと思っている方は、楽天でんきの契約は必須です。

オール電化の家庭じゃなければ電気の使用量が少なくなるので、楽天でんきにするとお得になると思います。

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また、食品や日用品を買うときには、楽天Payが使えるお店で買い物をしましょう。

楽天Payでも期間限定ポイントを使うことができるため、食費の面でも楽天ポイントが使えてお得に買い物ができます。

楽天Pay対応のお店も増えてきているので、ぜひ有効活用していきたいですね。

楽天経済圏なら節約が加速する

楽天経済圏を活用することで、ポイントを荒稼ぎすることができ、節約は加速していきます。

最近は改悪続きで、ポイントを稼ぎづらくなってきていることもあり、

そろそろ楽天経済圏もおしまい!?

と思う方も増えてきています。

今でこそ、au経済圏やPayPay経済圏などが出てきていますが、まだまだ楽天経済圏が強いので乗り換える必要はありません。

節約するには楽天サービスを使うことが必須なので、ぜひ楽天経済圏を活用していきましょう。

また、楽天経済圏よりもお得な経済圏がでてきたら、このブログにて紹介していくので、かっしーブログをブックマークしといてください。