こんにちは!かっしーです。
ぼくはマーベル作品に憧れており、その主人公のほとんどがマッチョです。
そのため自分もマッチョになるべくハードに筋トレをして、プロテインを飲んでの習慣つけました。
しかし、結構状態は悪化、「何がいけなかったんだろ」生活習慣で変えたことと言えばプロテインの摂取くらいで、その前も1日1回は飲んでいました。
それでも健康診断で引っかかりそうになったんですよね、
今回はプロテインを飲みすぎると体にどんな影響ができるのかをお伝えしたいと思います。
健康診断の肝機能が基準値ぎりぎり
ぼくは大学時代にテニス部に入っていたんですが、テニスに必要な筋肉をつけるためにフィットネス・トレーニング部にも入っていました。
そこでトレーニングをしていたから、朝昼晩とプロテインを飲む習慣がついてしまったんですね。
1日3回プロテインを飲む習慣をつけてから初めての健康診断があったんですが、肝機能に関係している数値であるGOPという値が基準値の最大でした。
「あぶなっ!」と思ってGOPが何なのかを調べてみると、肝機能と出てきたので、「一瞬でプロテインかな?」と感づきましたね!
「これは来年の健康診断にも影響出ちゃうかな?」と思いましたが、「まあいっか!」と軽い気持ちで1日3回のプロテイン生活を続けました。
来年の健康診断の結果
1日3回のプロテイン生活をやめずに迎えた健康診断でしたが、無事に基準値内でした。それも基準値内の標準くらい。
いったい何が起きたんだ?
と思いましたが、考えたところ肝機能が強くなったとしか思えませんでした。
ぼくの肝臓からしたら、最初はプロテインの過剰摂取だったんでしょう。
しかし、プロテインの飲んでいる間に徐々に体が対応できるようになって、健康診断でも引っかかることなく通過できたんだと思います。
[cc id=”47″ title=”記事内アド”]プロテインは肝臓に負担がかかる
プロテインの過剰摂取はやはり肝臓に大きな負担をかけます。
なぜかというと、たんぱく質を1度に吸収できる量は決まっているらしく、それをオーバーしてしまうと吸収できないため体の外に出さなければなりませんよね。
その過程で分解するために、肝臓や腎臓といった機能を使うわけですが、過度な負担は体に悪影響を及ぼします。
肝硬変という病気をきいたことがありますか?
肝臓が固まってしまい、元の状態に戻れなくなってしまうんです。
そうすると体内で分解ができなくなり、体は正常に動かなくなってしまうという・・・
プロテインの過剰摂取は、それだけ危険ということも覚えておいてください。
今回はたまたま過剰摂取じゃなかった
ぼくの肝臓は健康診断で危険な状態と判断されそうでしたが、過剰摂取とまではいかなかったのが幸いでした。
もし過剰摂取だったら、健康診断ではさらに悪化していたかもしれません。
今考えるとすごく恐ろしいですね。よく1日3回のプロテイン生活をやめなかったなって。
プロテインの成分表を見てもらえればわかりますが、1回のたんぱく質の摂取量は20gまでにしておいた方がいいでしょう。
ぼくの経験ですが、20gに抑えていて健康診断の結果でよくなったので、これ以上は過剰摂取になりかねません。
まあその人の肝臓の強さにもよりますが、健康を害する行為はなるべく避けたいところですね。
プロテインを飲んでいるあなたも、摂取量に気を付けて飲みましょう。
それと健康診断は毎年ちゃんと受けてくださいね!
ちなみにぼくが飲んでいるプロテインは詳細は↓の記事をご覧ください。
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