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【年間200万を貯金】無職夫と妻と子供の生活費13万円の内訳

どうも、かっしーです!

 

我が家は妻が正社員として働いていますが、妻の一馬力で年間200万円を貯金することができました。

1人の収入だけで200万円貯金って全体嘘でしょ!

と思う方がほとんどじゃないかと思います。

しかしこれは本当で、貯金をするために生活費を月13万円に抑えています。

3人暮らしで13万円というと、なかなか頑張っている方だと思うので、ぜひこの13万円の内訳を紹介して、できるところは真似していただけたら嬉しいです。

目次

生活費13万円の内訳

我が家の家計簿はこんな感じになっています。

予算が約16万円で支出が約13万円(2022/7)。

時期によっては、電気とガスがもう少し高くなりますが、だいたいの内訳はこんな感じです。

固定費の内訳

まずは固定費の内訳から紹介したいと思います。

固定費は毎月勝手に引き落とされるわけですが、ここを節約できれば生活レベルを下げずに支出を抑えることができるため、ぜひ無駄をカットしてほしいです。

家賃

52000円

家賃は毎月固定ですね。

固定費の中でも1番高いので、もう少し安いところがないか探しています。

3人暮らしでも1LDKで十分で、間取りはずっと同じで生きていきたいと思います。

自動車保険

6570円

自動車保険も毎月固定です。

6570円はぼくと妻の2人分なので、これくらいの値段になっています。

車に乗る限りは必要な保険で、子供もいるし車の所有は仕方ないのかと思っています。

実は自動車保険の見直しはしてなくて、もしかしたらもう少し安くできるかもしれません。

通信費

5500円

通信費はスマホ2台で、だいたい毎月5500円です。

楽天モバイルを使っているのですが、データ通信無制限でも3300円に抑えることができます。

プランは1つしかないですが、使った容量によって金額が変わるので、まあいいかなって感じです。

家ではWi-Fiを使っていて、これはもともとアパートについていたものを使っているので、お金がかかっていません。

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固定費以外の内訳

次に、固定費以外の内訳を紹介していきます。

固定費以外の部分を節約するとなると、生活レベルの変化が起こりそうですが、削れる部分はあると思うので、ぜひ参考になればと思います。

水道光熱費

  • 水道・・・4000円
  • 電気・・・3060円
  • ガス・・・6105円

合計・・・13165円

光熱費は季節により変動が激しいです。

このデータは6月のものなので、電気もガスもそこまで使わずに過ごすことができたから、少なくなっています。

予算は24000円とっていますが、1番使う冬でも20000円くらいに収まってくれたらと思っています。

契約会社はこちら

  • 電気・・・楽天でんき
  • ガス・・・アパートで契約してるもの
  • 水道・・・アパートで契約してるもの

楽天でんきは楽天ポイントで支払いができるのがいいですね。

ポイントも使用電気料金の0.5%がポイントで返ってくるので、少し楽天ポイントを貯められます。

今は「お申し込みを一時停止しています」と出ているので、チャンスがあったらぜひ楽天でんきを検討してみてください。

食費

26726円

食費は毎月変動しますが、基本的には2万円くらいあれば足ります。

ただ、外食したりすると、2万円を普通に超えてくるので、外食も少なくなるように心がけています。

外食費含めて予算は30000円とってあるので、予算を決めておくと節約につながると思います。

ガソリン

13058円

ガソリンは毎月これくらいです。

車を2台所有しているのでちょっと高めですが、2台とも燃費のいい車を選んでいるので、節約につながっているのかなと思います。

妻の通勤が片道20kmなので、もう少し勤務先に近いところに引っ越せるとガソリンを節約できそうです。

日用品

2000円

日用品の予算は毎月5000円にしてありますが、まとめ買いをするときもあって、使わない時もあります。

まとめ買いは楽天お買い物マラソンでしています。

  • ティッシュ
  • トイレットペーパー
  • 洗剤
  • 柔軟剤

など、まとめて買うことによってポイント還元率が高くなってくるので、ふるさと納税とかも一気にやって、上手にお買い物ができるといいですね。

医療費

2500円

医療費の予算は毎月10000円にしています。

ぼくが毎月定期で病院に通っているので、2500円が確定しています。

あとは虫歯治療とか風邪とかで医療費がかかることがありますが、めったにないので医療費はあまりかかりませんね。

衣類・美容

1079円

衣類・美容の予算も毎月10000円としています。

服は月に1着買うか買わないかなので、買わない月はほとんどかかりません。

子供がいると体が大きくなった時に、一気に買い替えが必要なので、時期によってはかかってくると思います。

節約しても生活レベルは変わらない

ぼくの家庭では、生活費は13万円あれば足りるわけですが、節約している感覚はないんですよね。

節約って言うと、「我慢をしなくちゃいけない」みたいなイメージがあると思うんですけど、全然そんなことはないです。

節約って習慣なので、ぼくの家庭にとってはこれが普通なんです。

なんだか貧乏生活みたいでちょっと・・・

たしかに生活費をみればお金がない生活みたいな感じですが、無駄を省いてるだけなんで生活レベルは変わりません。

例えば、スマホを3大キャリアで契約しているのと、格安SIMで契約しているのでは5000円くらい違いますが、使用感はまったく変わりませんでした。

ということは、3大キャリアで契約していると5000円多く払ってるだけになりますよね。

無駄を省くってのはこういったイメージです。

なので、生活レベルに対する不安は考えなくていいです。

貯金ができれば、使いたい時にいつでも使うことができるので、ぼくの生活の真似ができるところがあれば参考にしてほしいです。

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この記事を書いた人

投資、節約、お金、貯金をメインに発信しています。
ぼくがこれまでやってきたことをブログを通して伝えていくので、参考になれば嬉しいです。

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