『犬・猫の保険加入に関して』犬を飼ったことがある経験から説明します

こんにちは!かっしーです。

 

犬や猫の医療保険に入っていますか?

ぼくが犬を飼っていた時には保険に加入していませんでしたが、今考えてみればしといた方がよかったと後悔ばかりが残っています。

なぜペットにも保険が必要なのか、ぼくの経験を含めて説明しますので、伝わることを願っています。

ぼくの犬は3回の手術を受けた

結果から申しますと、ぼくの飼っていた犬は12年で3回ほど手術を受けました。

犬種はビーグルで、すごくおとなしい女の子でした。

手術の内容はこちら↓

  1. 子宮蓄膿症
  2. がん
  3. がん

すごくかわいそうで、1回目2回目は普通に手術することができましたが、3回目は老犬認定されていたため、成功率は40%と助かる確率が1/2以下でした。

それぞれの手術に10万円以上の治療費がかかっています。

3回目の手術も無事成功しましたが、その後体力の低下により寿命がきてしまいました。

外耳炎にもなってた

手術は何度かしましたが、耳をずっとかゆそうにしていたので、外耳炎にもかかっていたと思います。

とくに耳が垂れている犬種に多い病気で、ビーグルもその一種ですね。

外耳炎はどの犬にも起こりうる病気で、病気ランキングではどの犬種でもNo.1です。

外耳炎は耳掃除で何とかごまかしていましたが、やっぱり炎症しているし掻いてしまうので、治りませんでした。

もっと早い段階で気づいていれば、耳掃除でも治ったかもしれませんので、耳がかゆそうなそぶりをしていたら、すぐに対応してあげましょう。

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保険は早期に入ることをおすすめ

ぼくは犬の保険に入れていなかったため、手術費や入院費は全額負担になっちゃいました。

やはり手術となると10万~という場合が多く、急な出費には困りますよね。

ぼくの家では犬がかわいそうだったし、早く治してあげたいという思いから、全額負担を覚悟して手術を受けさせました。

外耳炎の時には、時すでに遅しという感じで、もう治らないとのことでした。やはり早期発見が治療の最大のカギになりますね。

耳が垂れている犬種だけでなく、どの犬種でもランキングのNo.1に当たるのが外耳炎です。

保険の加入時には、過去に外耳炎と診断されているかなどが確認されて、1度なってしまった病歴があると、保険の対象外になります。そのへんは要チェックですね!

しかも外耳炎の治療に数回の通院が必要で、1万円は覚悟しておいてください。

さらに多くの犬種で、早い場合に1歳前後で外耳炎になるケースが多いとされていて、これを考えると早めの加入は必要かと。

いろいろ調べる必要があるかと思いますが、愛犬がかわいそうな思いをするのと、全額負担を考えたら加入をおすすめします。

ぼくの場合は外耳炎のため、保険加入を諦めてしまいましたからね。こんなに手術をするなら入っておけばよかったと思っちゃいます。

猫などの小動物も外耳炎の危険がある

ぼくは猫アレルギーのため、犬しか飼えず犬ばかりの説明になってしまいましたが、実は猫などにもありえます。

外耳炎はパッと見では発見しづらく、やはり獣医に見てもらわないことには判断できません。

耳がかゆそうなしぐさを見かけたら、ペットのためにも早めに病院に行ってください。

 

よく飼われる犬や猫を代表に、ぼくが体験したことを、あなたにも体験してほしくないので保険についてまとめました。

ペットも家族同然だし、人間と同じように考えると、医療保険に入るというのは当たり前なのかもしれませんね。

ぼくも次にペットを飼うときには、1番最初に保険に入れるようにと学習させられる出来事でした。

 

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