こんにちは！かっしーです。
嫁と同棲し始めてから、初めて作った親子丼についての話をしたいと思います。
親子丼の名前の由来から始まった
これは同棲し始めて1ヶ月経たないくらいの話です。
きっかけは嫁からの一言。
親子丼ってなんで親子丼って言うか知ってる？
嫁
かっしー 知ってるよ！そんなこと誰でも知っているというか、具材を見れば一発で想像つくでしょ。
あ、知ってたんだ(笑)嫁
かっしー は？ばかにしてんの？(笑)
じゃあ作ってみてよ！嫁
かっしー 余裕だから待ってろ。
こんな感じの会話から親子丼が食べたくなって、作ることになりました。
ちなみにぼくは親子丼を作ったことがないので、この時点で作り方を知りません。
ただ、よくある家でも作れる簡単な料理だから、余裕な表情と発言でした。
いざ初めての親子丼にチャレンジ
じゃあちょっと作ってくるから簡単に作り方を教えてかっしー
以上。
嫁
かっしー おっけー！！
5分後・・・
かっしー とりあえず今蒸してるからそれまで待機してるね～
もうそこまでできたん！？うそでしょ！？そんな才能あったん？嫁
かっしー 火が通るまで待てばいんでしょ？楽勝だぜ！
ちょっと見てくる！！嫁
見た瞬間に大爆笑されました・・・
鶏肉を丸ごと入れる人いる？始めてみたよ(笑)嫁
写真をとっとけばよかったんですけど、黒歴史なのですぐに処理しました。
しかも麺つゆが少なすぎて水分とんで、沼みたいになってました。
ぼくらの中では『地獄の鶏肉』と呼んでいます。これは一生記憶に残るでしょうね。
ぼくはてっきり肉は後から切るもんだと思っていたんですよ。鶏肉切りづらいから。
結論、料理って難しい
料理は簡単だと思っていたのですが、それはある程度基礎知識を深めている人のことでした。
ぼくみたいな料理初心者は、やはりクックパッドとかを見ないと作ることができません。
まだ見て作れるだけいいのかな？←（超ポジティブ）
主婦のみなさんは毎日作ってるんだもんプロだな～って思いました。
以上、同棲して初めて作った親子丼の失敗談でした。
今ではいい思い出です♪
