ゴキブリと人間は運命共同体としか思えない

こんにちは!かっしーです。

 

久しぶりにゴキブリについて考えたので、お付き合いください。

ゴキブリと人間は生活を共にしている

ゴキブリって外にもいるけど、家の中にもいますよね。どの家にも必ず現れます。

「うちの家では見たことないよ」

といってる方も多いと思いますが、見ないだけで絶対います!

だっていないという証拠がないんですから。まあいるという証拠もないんですど・・・

でもゴキブリを家の中で見たことがあるという方は高確率でいますよね。

たぶん人口の80%はゴキブリを出会っています。

もう同じ家にいる時点で一緒に生活しているといってもおかしくありません(笑)

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運命共同体の理由

理由1.環境の問題

運命共同体の理由としては、ゴキブリは外では生きていけないこと。

ゴキブリを外で見かけたことがありますが、見かける時期はいつも温かい時期です。

そう!ゴキブリの過ごしやすい季節と人間の過ごしやすい季節は同じなんです。

【ゴキブリが生存する条件】

  • 通気性の悪いところ
  • 気温5度以上の場所

この2つがありますが、通気性の悪いところ、つまり風通しが悪いところをさしますので、家の中に避難するのは生きていくうえで当然のことなんです。

完全に不法侵入ですが、ゴキブリに法律も何もありません。

気温が5度以上の場所、つまり温かい場所ですので、冬には外で生活することができません。

よって家の中がベストなんです!

ゴキブリは気温が5度以下のところに20日間いるだけで、死滅すると言われています。

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理由2.エサがある

ゴキブリにとってのエサは油などの生ごみ。

人間には不必要なものをゴキブリは好む習性があります。

つまり、人間にとって必要のないものが家の中にはたくさん残されているってわけです。

人間の髪の毛などもゴキブリにとってはエサとなりますからね。

食料の面から見ても、ゴキブリにとって人間が住んでいる場所は都合がいんです。

逆に廃墟となった場所にはゴキブリがいそうでいません。

人間がいなければエサがありませんから、生存できなくなってしまいます。

だからこそ人目につくところに現れてしまうんですよね。

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ゴキブリを認めるしかない

ゴキブリ対策しても、生ごみに気を付けても、掃除を頻繁にしても、ゴキブリは必ず潜んでいます。

むしろこの際ゴキブリの存在を認めて、「一緒に過ごしていくしかないのでは?」と思い始めています。

ゴキブリが大量発生すると、嫌だけど耐性はついちゃうもんですね。

人間にとって不必要なものがゴキブリにとっては必要なら、ゴキブリを生かしておけばゴミの処理をしてくれる?ってことじゃないですか?

人間にとってもゴキブリにとっても、良いことしかありません。

ゴキブリは自分のフンですらエサになりますから、汚れることもないでしょう。



ぼくには認めることはできません!(笑)

だってゴキブリが繁殖しすぎてそのへんをうろちょろしてたら嫌でしょう。

あなたはゴキブリとの生活に耐えられますか?

結果、ゴキブリと人間は運命共同体だけど、人間は思う『生理的に無理・・・』

そんな方はゴキブリの増殖を防ぐための方法をチェック↓

ゴキブリが出た時は冷静に!正しい対処法で増殖を防げ

 

以上、ゴキブリの話でした~

ばいばい!