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老犬の食が進まないのはドッグフードがあってないから。体に優しいドッグフードを紹介

こんにちは!かっしーです。

 

ぼくが依然飼っていた犬は、、ご飯を食べるんだけど吐いちゃう・・・

これの繰り返しでした。

毎回吐いていたら体に十分な栄養がとれませんよね。

そんな老犬で吐いちゃう癖のある犬にできることを説明していくので、愛犬のわんちゃんがたくさん食べられるようにしてあげてください。

目次

吐いちゃうのは胃の機能が低下している

犬の食が細くなってきたり吐いちゃうというのは、胃の老化による機能の低下が原因です。

胃で食べ物を分解できないから、戻して胃を楽してあげてるんですね。

食が細いというのも同じ理由で、わんちゃんなりにわかっているのでしょう。

ちなみにぼくの愛犬は食欲旺盛でして、老犬になっても食べることをやめませんでした。

そのかわり全部吐いちゃって、またお腹が空いての繰り返し。体調悪いのかと思ってずっと心配でした。

そんなわんちゃんが楽に食事をするためには、飼い主が工夫してあげなければいけませんね。

対処法は2つあるので、わんちゃんに合う方を見つけてみましょう。

対策1.ご飯を柔らかくする

1つ目の方法は、ドッグフードを柔らかくする作戦でした。

最初は沸騰させたぬるめのお湯でドッグフードをふやかすようにしていました。人間でいうおじやみたいな感じです。

それからしばらくは、あまり吐くことがなくなりました。

ぼくの愛犬はお湯じゃ物足りなくなったのか、トン汁やけんちん汁などスープ類で飲んでいましたね(笑)

ほんとは人間が食べるようなものはよくありませんが、この際食べてくれた方がこちらとしても安心します。

しかしそれでも胃の機能は弱っていまして、また吐くことがありました。

ご飯の量も調整して、胃の調子とバランスを考えたうえであげないといけませんね。

これはどのわんちゃんも観察して様子を見るしかないので、根気強く頑張っていきましょう。

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対策2.老犬専用のドッグフードに替える

自分で考えるのが難しい方は、老犬専用のドッグフードがあるので、こちらを利用しましょう。

物によっては獣医師が認めたもの、獣医師本人が開発したものもあります。

獣医師ほど犬の状態に詳しい方ほかにいないと思うので、すごく信頼性が高いですよね。

ぼくもご飯を柔らかくする方法が無理になった時には、老犬専用のドッグフードに替えました。

詳しくはこちら↓

獣医師開発の国産鹿肉ドッグフード
愛犬の健康を真剣に考えて年齢ステージ別に最適配合

やっぱり消化に優しいんでしょうか。吐くことがほとんどなくなりました。

やっぱり獣医師は専門的に勉強しているので違いますよね。

獣医師本人開発も「二刀流!?」って感じがします。やっぱりすごい方はすごいです。

他にもシニア専用のドッグフードがあります↓

シニア犬も驚く美味しさ!ヘルシードッグフード『ピッコロ』

基本的に老犬のためのドッグフードはこの2つくらいですかね。

市販のものもありますが、獣医師開発や栄養面が考えられたドッグフードとなると、やはり頭1つ抜けている感じがします。

ドッグフードの買い替えに迷っていたり、小食でも栄養化のある食事をしてほしい場合には、この2つから選ぶといいでしょう。

対策としては2つあるので、まずはドッグフードをふやかして食べさせてあげて、それでだめだったら老犬専用のドッグフードを試してみてください。

 

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この記事を書いた人

投資、節約、お金、貯金をメインに発信しています。
ぼくがこれまでやってきたことをブログを通して伝えていくので、参考になれば嬉しいです。

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