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夜の充電が危険!!iPhoneのバッテリー最大容量の低下を防ぐ方法【劣化防止】

こんにちは!かっしーです。

 

iPhoneのバッテリーは寿命が短いですよね。使ってる方の半数以上の方がバッテリー交換をしていると思います。

あるいは、バッテリーが原因で端末を替えているんじゃないかと。

ぼくが使っているiPhonexsですが、購入からわずか1ヵ月で100%⇒97%になってしまいました。

1ヶ月で3%だと1年後には36%。かなりやばいスピードでバッテリーがダメになっていきます。

バッテリーを長持ちさせる方法はいくつかあるのでまとめてみました。

目次

バッテリーの消耗を食い止める方法

一気に充電することを避ける

スマホは一気に充電してはいけません。充電するやつは他にも当てはまるものがあるかもしれませんが、今回はiPhoneなのでスマホです。

結構いるのが、バッテリーを長持ちさせるために、0%近くまで使って100%まで充電するパターン。

充電回数が少なくなっていることでバッテリーに優しいと思いきや、一度にしっかり充電することで熱を持ってしまいます。

バッテリーは熱を帯びるほど劣化が激しくなるため、一度に充電をしなくちゃいけない状況は避けましょう。

湿度の高いところは避ける

バッテリーは高温にも弱いけど、湿気にも弱いものです。

電気機器、精密機械は湿度に弱いんですよね。すぐ壊れてしまいます。スマホも例外ではありません。

最近では加湿器を使っている家庭も多くはないですよね。それも結構スマホには注意です。

スマホと加湿器の位置取りを調節して、なるべく距離をとるようにするか、別室での利用・充電を心がけたいですね。

iPhone7あたりから防水機能が強くなって壊れにくくなっているものの、バッテリーが劣化しないわけではないので、湿度の高いところは避けましょう。

50%付近を維持させる

バッテリーの負荷を減らすためには、50%付近をキープさせることが重要みたいです。

1つのテクニックとして、スマホを長時間使わない時には、バッテリーを50%付近にして電源を切っておくと優しいとか。

まあスマホがないと生きていけない世代にとっては、電源を切るなんて不可能ですよね。

なんで50%かはわかりませんが、人間でいうと食べ過ぎも食べなさすぎも胃に負担がかかるということで、ぼくは理解することができました(笑)

外出中とかは無理だと思いますが、50±10%の時が多くなるように使っているといいですね。

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【結果】充電を分割させることでバッテリーは消耗しにくくなる

結論は充電を頻繁にするというのはバッテリーに優しいか疑問だけど、一気に充電することがダメなので、分割する方法がいいとわかりました。

1回の充電で20~30%増えたら1~2時間休憩させるという方法です。

スマホを1日中使っている方は常にバッテリーが発熱していることになりますが、これならバッテリーに熱を溜め過ぎなくて済むから安心ですね。

とくに寝る前に充電している方は朝方までバッテリーを温めていることになるため、バッテリー消耗は激しくなることを覚えておきましょう。

ストレスが溜まるくらいなら自由に使って良し!

少しでもバッテリーがなくなると充電したくなるという方は多いと思います。

充電回数を少なくするために10%まで使ってとなると、今後のスケジュールも確認しないと必要な時に充電がなかったら困りますよね。かなりストレスになります。

実際にはどのように使ったってバッテリーは消耗するため、ストレスを溜めるくらいなら充電したいときに充電したほうが健康的ですよね。

バッテリーも最新機種で1万円しないので、ダメになったらバッテリー交換をするくらいの気持ちでいた方がいいです。

というよりバッテリーは消耗品なので、交換することは当たり前くらいに思っていた方がいいでしょう。

保証対象なら無料交換できるし、高くても7800円なのでそんな高くないですね。

バッテリーについて詳しく見る⇒appleサポートセンター

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この記事を書いた人

投資、節約、お金、貯金をメインに発信しています。
ぼくがこれまでやってきたことをブログを通して伝えていくので、参考になれば嬉しいです。

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