腹痛・下痢

「加圧シャツを着ている時にお腹が痛くなるのってなんで?」

という方がいますが、加圧シャツと腹痛に関係はあるのでしょうか?

私も普段お腹が痛くなりやすいので、すごく気になる部分ではあります。

ということで、加圧シャツと腹痛の関係性についてまとめたのでどうぞ!

腹筋をやるとお腹が痛くなる人もいる

「あなたは腹筋をやった時に、お腹が痛くなることはありませんか?」

もしそうなら、あなたは腸が弱いのかもしれませんね。

お腹が痛い時って、抱え込むように背中を丸めると思いますが、あれって行動じたいがお腹を守ろうとする働きをしているからなんですよ。

また、腸が弱い方は筋肉が守ろうとするので、無意識に力が入り硬くなります。

腹筋をやれば、一時的ですが筋肉に力が入るので、さらに硬くなって血流が悪くなります。

血流が悪くなると、体に対してあらゆる機能が低下することが原因で、腹痛になるんですね。

私も腹筋をやると、お腹が痛くなったり、下痢を起こしてしまうので、背筋と交互にやることで、緊張をほぐすようにしています。

加圧シャツと腹痛の関係性

お腹が痛くなる方は腸が弱く、腹筋に力が入ってしまうことが原因だとわかりました。

そのため、もしかすると腸が弱い方が加圧シャツを着ると、お腹が痛くなったり下痢になったりすることはあるかもしれません。

ちなみに私は、加圧シャツでも時々、腹痛と下痢になります。

しかし、加圧シャツを着たからって腹筋ほどの負荷はないので、よっぽど腸が弱い人でない限り、腹痛になる可能性は低いでしょう。

購入時に注意すること

腹痛を防ぐためには、購入時にも気をつけなければいけません。

購入時に気をつけるポイントは2つあります。

1つ目は、サイズです!

ダイエットしたい部位として1番上がるのがお腹。

なので、より効果を実感したいから、小さめのサイズを選ぼうとする場合がありますが、締め付けときついは違うので、焦らず自分に合ったサイズを選びましょう。

2つ目は、スパンデックス配合率です!

スパンデックスとは、伸びる生地のことをさしており、配合率が高いものほど、よく伸びて締め付けが強くできています。

単純に、締め付けが強いものほど効果的ですが、お腹の弱い人にとっては腹痛の原因に。

加圧シャツを着たことがない方にとっては基準がわからないと思いますが、いろんな配合率のものを着て試してください。

まとめ

加圧シャツの着用によって腹痛が起きてしまう原因を理解していただけましたか?

腹筋のトレーニングをしている時にお腹が痛くなってしまうという方は、加圧シャツを着用した時にもお腹が痛くなってしまうかもしれませんね。

腹痛を起こりづらくする方法として、サイズやスパンデックス配合率があるので、ぜひ自分に合ったものを選びましょう。

加圧シャツについての基礎知識を一気に読める記事はこちら(加圧シャツの効果と評判!メリットやデメリットとは?)になっていますので、そちらを参考にしてください。

 
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