加圧シャツをおすすめしたいスポーツとして1番にあげるのはランニングです。
なぜおすすめしたいスポーツとしてランニングを選ぶのか、そんなことを紹介していきたいと思います。
ランニングは全身運動
ランニングは足や心肺機能はもちろん、腹筋や背筋などの体幹部も同時に鍛えることができます。
体幹部が鍛えられるのは、推進力に耐えるためです。
足が前に進んでいるということで、本来なら上半身は遅れてしまいますよね?
それを腹筋や背筋を使うことによって、地面に対して垂直になるように保っているんです。
バランスを保つためには、腕の振りも不可欠なので、ランニングは全身の筋肉を使った、バランスの良い全身運動でした。

ランニングは普通にしているけど、体全体をバランスよく鍛えられるのは知らなかったなー

ウォーミングアップでランニングが取り入れられているのも、負荷が少ないうえに全身に適度に刺激が入るからなんだ。
年齢とわず多くの人がランニングをしている
街を観察していると、ランニングをしている人を見かけませんか?
私もトレーニングの一環としてランニングをしていますが、私のようにランニングオンリーでない人も走っています。
ランナー専門として走っている人もいます。

言われてみれば!ぼくは夜ランニングすることが多いんだけど、年齢層の幅は結構広かった気がする。

ランニングは体力面ではきついけど、肉体的な負荷は少ないから、そこまでハードルは高くないところがおすすめポイントだね!
このようにランニングは、気軽にできるトレーニングとして、体作りのためにやられている人って結構いるんですね。
さらによく観察してみると、中学生もいれば60代のおじさんまでいるのがわかります。
どんな年齢でも気軽にできるスポーツとして、日課になっているんでしょう。
ランニングが日課になっているなら、老後の足腰に心配がなさそうですね。
実はランニングは腰を痛めやすかった
全身運動として人気のランニングですが、実は腰や膝を痛めやすいスポーツでもあるんです。

え・・・!?!?ランニングは負荷が少ないんじゃないの!?

痛めるのは運動強度が原因じゃなくて、正しく行えなかった場合のことなんだ・・・
先ほど推進力に耐えるために状態を保っているといいましたが、疲労してくると、上体が前に倒れてしまいます。
前に倒れた状態で走れば、バランスが悪いので、足もまともに動いてくれなくなります。
極端に言えば、前かがみの状態で走っているのと同じことなんですね。
イメージできると思いますが、明らかに腰や膝に負担がかかりそうじゃないですか?
疲労が原因で間違えたフォームで走っていると、健康のつもりでやっていても、ダメージを与えてはいけない関節を痛めてしまうんですね。

これじゃ健康のためにやっているつもりで、ケガをするってことなのかい!?

まずは落ち着け!ケガをしないためにできることを今から説明するから。
加圧シャツを着ればフォームが綺麗になる
ランニングをしている人は多くても、フォームに気をつけている人は多くないです。
もしかしたら、今ランニングをしている人の半数が関節を痛めて、ランニングできなくなることも・・・
継続するために1番大事なのがフォームとわかったところで、加圧シャツをおすすめします!
加圧シャツを着ていれば、猫背になりにくくなるので、前かがみの姿勢を回避することができます。

なるほど、加圧シャツには姿勢矯正の効果があるんだね。それでバランスを崩さないようにできるのか。
また、腹筋や背筋にさらに刺激が入るので、体幹が強くなり、バランスを保ちやすい体に変化します。
フォームが綺麗になれば、走るスピードが速くなりますからね、ランナー専門でスピードを鍛えている人にも、フォーム改善に使えますね。

競技のために走っている人は、改善できる点は少ないはず、あとできることと言ったら後半にフォームを保てるかだろうから、サポーターとしてぴったりだな!
まとめ
以上がランニング時の注意点と着用するメリットでした。
体力トレーニングのためにやっていたランニングでケガをしてしまったら、もったいない気がします。
正しいフォームでやるために、加圧シャツを着用してみてくださいませ!
加圧シャツについての基礎知識を一気に読める記事はこちら(加圧シャツの効果と評判!メリットやデメリットとは?)になっていますので、そちらを参考にしてください。