加圧シャツにはいろんな種類のブランドがありますが、Sサイズってあまり見たことがないしょう。
MとLが多いため、体が小さい人、細い人では、ぴったり着ることができなくなってしまうかもしれませんね。

え、じゃあ体が小さい人は着られないってこと!?

着られないブランドはあるけど、加圧シャツが着られないわけじゃないから安心してくれ。
それでは圧力が足りないので、加圧シャツの意味がないです。しかし、Sサイズを取り扱ってるブランドは少なく、探すのも難しいんです・・・
そこで、Sサイズを取り扱ってるブランドをまとめてみました。
サイズ選びは重要!そして慎重に!
加圧シャツを探していると、ほとんどのブランドでMかLでの販売ですよね。
サイズ表を見た時に、「これより小さいサイズがないから、1番小さいMでいいや」なんて思う人もいるでしょう。

ないならちょっとくらい妥協しちゃいそうだね・・・
絶対にやめてください!
もう1度考えましょう。加圧シャツはどのようにして着ることで、効果を発揮しますか?って自分に問いかけてほしいです。
必ず自分にあったサイズを探して、着てください。

自分に合ったサイズを着ることで、効果が最大限発揮するんだぞ。
Sサイズのあるブランド
スパルタックス
S〜Lまでサイズがあるブランドです。
Sは身長155cm〜、胸囲76cm〜になっているので、小柄な人でも圧力を感じることができるでしょう。
ナイロン95%、ポリウレタン(スパンデックス)5%と加圧シャツの中では圧力が低めの設定になっているので、きつ過ぎず着やすいモデルになっています。
強い圧力がほしいって人には、もの足りないかもしれません。
裾に特殊加工を施してあるので、めくれるのを防いでくれます。
カラーも4色あります。
- ブラック
- ホワイト
- レッド
- ネイビー
気分によって変えてもいいですね。
リブレス
リブレスもS〜LLまでサイズがあります。
スパンデックスの割合がわからないので、締め付け具合は人それぞれで違うためなんとも言えません。
カラーバリエーションが9色と豊富です。
- 鱗柄ブラック
- グレー
- ブラック
- ブルー
- ネイビー
- 迷彩グレー
- 鱗柄レッド
- レッド
- 迷彩ブラック
他の加圧シャツにはない色があるのも魅力の1つですね。
モアプレッシャー
こちらのサイズは2種類になっていて、XS〜SとM〜Lという感じに分かれています。
スパンデックスも5%と低めの設定になっていますが、150cm〜から着ることができるのが強みでしょう。
速乾性があることからも、洗濯してもすぐに乾くので、ダメージになりにくいと言えます。
着丈が長く作られていることも、めくれ上がるのを防いでくれるのでいいですね。
まとめ
加圧シャツはMとLしかないから諦めてた人もいるでしょうが、ちゃんとSもあるんですよ!
小柄な人は体型がずっしりしてくれば大きく見えます。また、Sしか着られなくても、筋肉がついて体格がよくなればMだって着ることができるかもしれません。

好きなブランドを着たいから筋トレ頑張るぞ!

Sがあるって聞いてたのか?せっかく説明してるんだから話を聞いてくれ・・・
まずは自分に合ったサイズを選んで、加圧シャツの効果を存分に発揮させましょう。
加圧シャツについての基礎知識を一気に読める記事はこちら(加圧シャツの効果と評判!メリットやデメリットとは?)になっていますので、そちらを参考にしてください。