
加圧シャツって寿命あるの?

もちろんあるぞ!効果がなくなってたじゃ意味ないから覚えといてな!
加圧シャツって圧力をかけることで体に筋肉をつけたり、ダイエットしたりしますが、加圧効果が薄くなっていくと言われています。
もちろん少しくらい圧力が弱くなったところで、効果がなくなるわけではありません。
そこで気になるのが加圧シャツの寿命。寿命を知らずに着用していては、効果がなくなってるから意味がないかもしれませんね。
また、寿命を知らなければ、適切な買い替えのタイミングがわからないでしょう。
ここでは、加圧シャツの寿命について説明していきます。
加圧シャツの寿命は平均半年くらい
どのメーカーの加圧シャツも平均すると、半年が寿命と言われています。

なるほど半年か。消費期限みたいだね!

見た目で判断が難しいから、おおよその期間で寿命があるんだ!
加圧シャツは見た目で判断するのが難しいんです。なぜなら、少しゴムが伸びてる、全体的に締め付けが弱くなってる、このくらいだから見た目に変化がでないんですね。
そのため、加圧シャツを購入したら、そこから半年後に買い換えるのがいいです。
半年で買い換えると、定期的にお金はかかってしまいますが、毎月ではないので、ジムと比較すればコスパはいいでしょう。
着た日は何かメモしとくといいですね。それか半年後の日付に買い替えとでも書いておけば、安心して効果的に使うことができます。
毎日洗濯することを考えれば2枚あれば大丈夫そうですね。ローテーションの枚数が多ければ、それだけ寿命が伸びるというか長持ちします。
伸びてしまったら効果はあるの?
スポーツ用のアンダーシャツのような感じになってしまったら、それは効果がないでしょう。
本来なら締め付けることで効果を発揮するアイテムなので、締め付けを感じなくなった時点で、体には変化がないと思ってください。

効果がないなら意味ないね、ちゃんと期間を覚えとかないと。
それを着たからといって、体に悪いというわけではないので、安心してください。あくまで効果がないというだけです。
しかし、締め付けがなくなった加圧シャツをいつまでも着てると、やっぱり基礎代謝が悪くなってしまう可能性があるので、「脂肪がついた?」と思うこともあるかもしれません。
寿命は使い方で変わる
おおよその寿命は半年ということがわかりましたが、使い方しだいでは前後します。
寿命を延ばす方法
- 複数を着回して洗濯回数を減らす
- ダメージにならない洗濯をする
- 脱ぎ方に気をつける

ちょっとでも長持ちさせたいなー。
複数の加圧シャツを着回せば、着る回数も少なくなるし、洗濯回数を減るので、ダメージを受ける回数が少なくなります。
1枚だとダメージが集中してしまうので、早く寿命がきてしまうってことなんですね。
洗濯の仕方も大切で、加圧シャツは特殊な素材を使っていることもあり、ダメージには弱いんです。洗濯の仕方をちょっと工夫すれば、ゴムが伸びずに、寿命を伸ばすことができます。
最後に、1番伸ばしてしまいそうなのが脱ぐとき。私服でもすぐに伸ばしてしまう人っていますよね?
加圧シャツは余計に危ないかもしれないですね。窮屈な作りになっているぶん脱ぎづらくなっており、変な脱ぎ方をしている人は大変かもしれません。
逆に言えば、脱ぎ方をうまくすればゴムが伸びないので、寿命を延ばすことができるんです。
寿命が縮んでしまう
- 激しい運動をする
- 長い時間日を浴びる

寿命が縮むこともあるの?チェックチェック。
激しい運動をすると、そのぶんゴムが引っ張られるため、伸びてしまいます。
ランニングや筋トレなら問題ありませんが、激しめに動く時には伸びてしまう可能性があるでしょう。
長い時間日を浴びるのもよくありません。理由は紫外線にあって、人の肌もダメージを受けますよね?それと同じことが言えるんです。
乾いたと思ったらすぐに取り込む。部屋の日が当たるところに置かないなど、工夫した方が良さそうですね。
まとめ
加圧シャツの寿命はおおよそ半年というところでした。
1枚で半年もってくれたら、文句なしですね!私服だって毎日着ていたらダメになってしまいますからね。

たしかに半年もってくれたら十分だと思えるね。

まずは半年もたせて、丁寧な使い方で長持ちできるようにしたいな。
寿命は半年と言いましたが、使い方によっては大きく変わりそうなので、どのようにしたらダメージにならないかを考えながら工夫したほうが良さそうですね。まずは目標として半年頑張りましょう。
加圧シャツについての基礎知識を一気に読める記事はこちら(加圧シャツの効果と評判!メリットやデメリットとは?)になっていますので、そちらを参考にしてください。