こんにちは!かっしーです。
うつ病にかかってしまうと仕事ができなくなります。これは誰だって同じです!
仕事ができないと経済面に不安感しかないですよね。
そこで、うつ病でもやりやすいバイトとして、ぼくが経験したバイトと候補になったバイトを紹介したいと思いますので、経済面の安定に向けてぜひ参考になればと思っています!
目次
うつ病の人にできるバイトの特徴
まずはうつ病でもできるバイトの特徴からみていきましょう。
人それぞれで症状が違うので得意不得意がありますが、ぼくが必要だと思った条件をあげます。
- しゃべらない
- マイペースにできる
- 人とのかかわりが少ない
ほんとに全部あげようとすればきりがないくらい条件がでてきちゃいますが、最低でも↑の3つは必須条件でした。
では実際にどんなバイトが当てはまるのか、いくつか紹介していきますね。
本屋さん
本屋さんは基本静かなので、逆に何もしないくらいがちょうどいいです。
本を探している最中に店員に話しかけられたくありません。
仕事としては、レジ打ちか本を並べる作業くらいです。
時給は低めですが、チェーン店じゃない本屋さんだと、さらにおすすめです!
うつ病の時はあまりしゃべりたくないですからね。
漫画喫茶
漫画喫茶はほぼ受付だけしかお客さんと接する場面はないので、比較的無理をせずに仕事ができます。
漫画喫茶というとあまりないイメージですが、探してみると「こんなところに!」ってパターン結構あるので、散歩がてら近所を見渡してみるといいですね。
求人がないことも多いので見つけたら「ラッキー!!」と思ってすぐに連絡しましょう。
ネットカフェ
ネットカフェも漫画喫茶と同様に受付しかやることがありません。
まあ中には飲み物や料理を作ったり運んだりするところもありますが、難しいものではありません。
人とのかかわりは受付と注文を渡す時くらいなので、すごくいい条件ではないでしょうか。
また、24時間営業のネットカフェも増えてきているので、時給も高めで夜が得意という場合にはおすすめです。
スーパーの品出し
スーパーの品出しも人とのかかわりはほとんどありません。
基本的には倉庫からなくなったものや、配達された商品を店内に並べるだけなので、そこまで難しくはないでしょう。
ときどき商品の場所を聞いてくるお客さんがいますが、めったにないので安心してください。
レジを任されてしまうことがあるので、求人情報で品出し専門として扱ってくれるかのチェックはしておきましょう。
100円ショップの品出し
スーパーと同じで基本的には店内に商品を並べるという作業になります。
100円ショップはのんびりしたイメージがありませんか?
できれば品出しメインの求人があればいいのですが、仕事量が少ないので一通りこなすことになるかもしれません。
ですが100円ショップにはポイントカードのようなめんどうなシステムがない分、レジ打ちもひたすら同じ作業をしているだけです。
同じ作業でも飽きずにできるという方には、100円ショップのレジもありかと思います。
工場のライン作業
ほんとにしゃべるのが嫌というのなら、工場のラインがおすすめです。
ひたすら流れてくる製品の不良をチェックするだけなので、むしろしゃべらずに集中しないといけません。
お客さんとの会話もなければ、ほかの従業員との会話も少ないです。
慣れてくれば無心になって時間を過ごすことができます。
大きい工場なら交代制もあるため、生活リズムの変動に強いという方はすごくおすすめします!時給も1500円とかですよ!
カラオケ
カラオケも受け付けがメインになる仕事なので、お客さんとのかかわりはほぼありません。
飲み物だって自分で取りに行くシステムが多いですしね。
料理の注文があれば作る必要がありますが、調理も簡単だし誰かとコミュニケーションをとる必要もありません。
基本1度接客したら、しばらく個室から出てこないのでゆっくり過ごせます。
清掃員
汚いのが嫌ということがなければ、清掃員なんかもおすすめです。
ただただ黙々と掃除していればいいだけですから、誰でもハードルは高くありません。
清掃員は「掃除のおばちゃん」というイメージが強いですが、男性だって全然ありですよ!
時給は低めですが、コミュニケーションや内容を考えると、比較的難しくない仕事ではありません。
清掃員の求人はいっぱいあるので、じっくり探してみましょう。
個人が独立しているところでバイトする
個人というと、居酒屋、スナックなどの接客業をイメージすると思いますが、本屋さんや漫画喫茶をやっているところもあります。
チェーン店ではないためマニュアルもなく、比較的自由に働くことができるでしょう。
ぼくは個人が経営するラケットショップでバイトしましたが、結構ゆるかったので助かりました。
バイトなら簡単に始められるし気軽に辞められる
バイトだったら始めるまでのハードルが低く、いつだってやめることができます。
無責任すぎますが、それが初戦バイトでもあります。
たとえ1週間で辞めても履歴書に記入しなくていいから、次の面接でも特に問題はありません。
「この時期は何をしていたの?」と聞かれる場合もありますが、先のことを考えても仕方ないですからね。
バイトの面接に合格するだけで報酬金がもらえるという制度もあるので、1日でも2日でもチャレンジしてみる価値はありますよ!