とある抗うつ剤のおかげで、2ヶ月でうつ病が回復傾向に!

こんにちは!かっしーです。

 

ぼくはうつ病、睡眠障害、適応障害と今わかっている段階で3つの病気を持っています。

そして、治療するためにセルトラリンという薬を処方されたので、レビューというか効果について説明したいと思います。

セルトラリンでポジティブになってきた

セルトラリンとは、SSRIといって抗うつ剤の1つです。

SSRIについて詳しくは↓の記事をご覧ください。

現代の薬の主役はSSRIになっているようです!

ぼくはもともとポジティブな明るい性格なのですが、うつ病になってからはネガティブな思考が目立っています。

今までが明るかったゆえに、周り人はギャップに驚いているくらいです。

毎日ぼーっとする生活だったのですが、セルトラリンという薬を飲み始めて2ヶ月が過ぎたころ、ポジティブな思考が蘇ってきました。

話し方や表情、言動をトータルして、病院の先生からも評価をいただきました!!

いい方向に進んでいるというのは、気持ちの面でも軽くなっていることから、日ごろのフットワークも軽くなってきています。

まだまだ睡眠障害や適応障害といった病気はよくなっていませんが、うつ病には効いていることは確実です!

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うつ病はまだまだ油断できない

ぼくは薬を飲みたくない派の人間なので、治ったら正直すぐにでもやめたいです。

セルトラリン自体にも離脱症状は少なく、ほとんどの方はすぐに断薬できるそうです。

しかし、怖いのはうつ病の方で、再発する方が結構いるとか。

離脱症状がないなら、今すぐにでもやめようと思いましたが、うつ病の恐ろしさがこれからと考えると、やめることができません。

セルトラリンを飲んでいて、目立った副作用も確認できないので、飲み続けてもいいのかな?と思っています。

実際、うつ病に逆戻りするよりは遥かにましです。

セルトラリンという薬と、日々の出来事を医者に告げて、医者の判断を信じて飲み続けることを決めました。

セルトラリンの弱点

弱点というよりは副作用というか、まあどの薬にも副作用はつきものなんですが、セルトラリンには睡眠障害の副作用があります。

これはぼくにとっては最悪の副作用です。

しかし、もともとうつ病とともに睡眠障害もでてきているので、副作用かどうかの確認ができていません。

人によって副作用は違うので、ぼく自身にどのような副作用が出ているのか知りたい気持ちもありますが、どうしても知ることができない状態です。

もしかしたら睡眠障害はすでに治っていて、セルトラリンによって睡眠障害になっているかもしれません。

セルトラリンの他にも睡眠導入剤を飲んでいますが、これは副作用をかき消すためなのでしょうか。

セルトラリンをやめれば確認することはできますが、ぼくにとっては無茶な行動だし、医者からも何を言われるかわかりません。

それでもセルトラリンの服用を続けていきたいと思います!

もし現在、うつ病やうつ病の疑いがある方でセルトラリンを飲んでいなかったら、医者に相談して1度試してみてはいかがでしょうか。