こんにちは!かっしーです。
前回ロラゼパムの副作用について紹介させていただきました↓
そのため、断薬することに決めました!
今回はそのお話をしたいと思います。
ロラゼパムの離脱症状は恐ろしかった
ロラゼパムの服用によって頭痛がすごいのが原因で断薬したのですが、離脱症状による頭痛が発生しました。
離脱症状での頭痛は服用時よりも強く、例えるならインフルエンザの時よりも痛いんじゃないかな?と思います。
頭痛は5日くらいでほぼ治まりましたが、その感はずっと葛藤していました。
「飲み続けて耐えられる頭痛と戦うか、離脱症状と戦うか」
「そもそも離脱症状はいつまで続くんだ?」
ってのがあって、ずっと寝込んでいました。
頭痛薬でその場しのぎ
病院に行こうか迷ったのですが、まあ命にかかわるような副作用がある薬を出されたわけじゃないんで、とりあえず様子を見ることにしました。
命にかかわるものを簡単に出さないし、出すとしたらもっと深い話がありますからね。
そんなわけで頭痛薬を飲むことに決めました。
頭痛薬を飲んでからは痛みは半減したので、なんとか動ける程度には復活!
頭痛薬のおかげもあり、心強い味方として背中を押してもらえた気がします。
まあ効果が切れてくると再び頭痛との戦いになりますが・・・
離脱症状は1週間で消えた
ぼくの場合は離脱症状、というよりも頭痛は1週間ほどでなくなりました。
もちろん離脱症状が頭痛だけとは限らないので、ほかにも異常があるかもしれません。
離脱症状について調べてみたところ、↓のように書かれていました。
ロラゼパム (英:Lorazepam) は、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬である。持続時間は中程度で、排出半減期は約12時間。日本ではファイザー社からワイパックスのほか、後発医薬品も販売され、適応は神経症や心身症における不安・緊張・抑うつである。
ベンゾジアゼピンの中で、ロラゼパムは比較的依存する可能性が高い[4]。連用により依存症、急激な量の減少により離脱症状を生じることがある[5]。向精神薬に関する条約のスケジュールIVに指定されている。麻薬及び向精神薬取締法の第三種向精神薬である。
引用:wikiredia
このように、ロラゼパムは少しずつ減薬していくのが普通らしく、ぼくは間違えた判断をしてしまいました。
なぜ病院に行かなかったかと言うと、また違う薬を処方されるんじゃないかと思ったからです。
不幸中の幸いとしては、ぼくはロラゼパムを5~6日間しか服用していません。
そのため、依存性は少なく、わりと毒されることなく離脱できたんだと思います。
これについては次回の診察時にしっかり説明してきます。
ロラゼパムの離脱症状による頭痛は以上です。
自己判断で決めずに医師を信じて、医師の指示に従って行動しましょう!