ブログを始めてみたけど
アクセスが増えない
収益が上がらない
10万なんてどうやって稼ぐの?
という方が多いと思います。
ぼくも始めて1年間は収益が出ず、何度もやめようと思いました。
しかし、そんな迷走していたぼくも今では、
- 生活費をブログで稼ぐ
- 月間50000PVを達成
- ブログ歴7年
など、地道にブログを育て上げ、途中でやめなくてよかったと感じています。
ブログって誰でもできるの?
どうせスキルとか必要なんでしょ?
とか思われがちなんですが、実は何のスキルも必要ないし、誰でも簡単にスタートさせることができます。
1つ必要なことをあるとするなら、パソコンがあるとスムーズに作業がしやすいですし、ぼくもブログのためにパソコンを買いました。
今回は、ブロガー歴7年のノウハウを「月10万稼げるようになるための方法」を全部まとめたので、これを実践していただければ最短で収益を上げることができます。
ブログが全然うまくいかない、、、
という方は、ぜひ最後まで読んでください!
【スタートアップ】ブログを始める前の準備
まずはブログをやる前に準備しておくことがあります。
- 雑記ブログと特化ブログではどちらが稼げる?
- ブログの稼げるジャンルの選び方
- 無料ブログと有料ブログはどっちがいい?
ブログだからといって、書きたいことを書くだけでは収益を上げることはできません。
この3つをブログを始める前にやることによって、収益化までのスピードが一気に加速するので超重要ポイントと言えます。
雑記ブログと特化ブログではどちらが稼げる?
ブログはざっくり2種類あります。
- ジャンルを絞って書く【特化ブログ】
- ジャンルはなんでもOK 【雑記ブログ】
それぞれにメリットがあるわけですが、稼ぎやすさから言うと特化ブログの方が何倍も稼ぎやすいです。
特化ブログのメリットは以下です。
- ジャンルを絞っているので固定客が増える
- SNSでのフォロワーが伸びやすい
- すべてのページが共通しているので見やすい
ぼくも特化ブログと雑記ブログの両方を運営していますが、やっぱり特化ブログの方が稼いでくれてます。
雑記ブログにもメリットがあります。
- なんでも書ける
- ネタに困らない
- いろんな広告を掲載することができる
など、雑記ブログはジャンルにとらわれないメリットがあるので、始めやすさという点では特化ブログよりもハードルが下がります。
雑記ブログでよく読まれる記事がわかったら、そのネタを中心に特化ブログにしていくという方法もあります。
収益にこだわるなら、最初から特化ブログとして運営していきましょう。
ブログの稼げるジャンルの選び方
ジャンルってどうやって決めるの?
1つに絞らなきゃダメ?
という質問があるので、まずはジャンルの選び方から説明します。
ジャンル選びに失敗すると
- 広告がなかった
- 興味なくて続かない
なんてことが起こります。
ぼくも特化ブログにしたはいいものの、そのジャンルの広告がなくて苦労したことがありました。
ブログは正しく続ければ収益を上げることができるので、ジャンル選びは慎重に決めましょう。
ジャンルの決め方は以下です。
- A8.netを見て、広告主が多いジャンルを見る
- その中から興味のあるジャンルを選ぶ
- キーワード検索数が多いか調べる
例えば、広告主が多いジャンルというと「格安SIM」があります。
その中から「自分が使っているサービス」や「興味があるサービス」を選ぶといった感じで決めていきます。
そしてキーワード検索数を調べる方法なんですけど、Googleキーワードプランナーを使って月間検索ボリュームをチェックします。
- 格安SIM
- スマホゲーム
- ネット回線
- 動画配信サービス
- 転職
- 英会話スクール
など、需要のあるジャンルは広告主も多く、1件当たりの単価も高いので狙い目です。
逆に狙ってはいけないジャンルというのもあります。
「YMYL」と言われるジャンルがあるのですが、健康やお金関連のことを意味し、Googleの評価基準が厳しくなっているので避けましょう。
Google検索で調べてみても、上位を占めるのは専門家が監修のメディアばかりになっています。
おすすめした以外にも狙い目はたくさんあるので、まずはA8.netに目を通してみてください。
無料ブログと有料ブログはどっちがいい?
ブログ初心者だと、無料ブログを選びやすいですが、稼ぐことを目的とするなら有料ブログを選びましょう。
有料ブログのメリットは以下です。
- 収益のすべてが受けとれる
- ブログをデザインしやすい
逆に無料ブログのデメリットを紹介すると
- 勝手に広告を表示してくる
- 収益の20%を取られる
- デザインをカスタマイズできない
- サービス終了になる可能性がある
無料ブログサービスが勝手に広告を表示してくるため、こちらに収益が入らない場合が出てきます。
また、ブログサービスによっては収益の20%を取ってくるものもあるため、無料ブログだと効率が悪いですね。
今ブログで稼いでいるブロガーのほとんどは、有料ブログのWordPressを使ってブログの運営をしています。
WordPressを使うには、有料のレンタルサーバーが必要で、月1000円くらいかかります。
ちなみにぼくはエックスサーバーを使っていますが、WordPressが使いやすいのでおすすめです。
レンタルサーバーを借りたら、次にドメインも取得しましょう。(URLのことです)
Xserverドメインならサーバーとドメインが同じ会社になるため、管理の手間が省けて楽ができます。
ついでに、有料のテーマを使うことによって、収益だったりデザインのカスタマイズがアップします。
ぼくブログではSEOテンプレート【賢威】というテーマを使っていて、これを使えばぼくと同じようなデザインで運営できます。
【SEO】検索で1位を獲るSEO対策
ここからは、ブログを書くときに最も重要であるSEO対策(検索エンジン最適化)について説明していきます。
SEOと聞くと難しいと思われがちですが、ざっくりとまとめてみました。
- 最新のSEO対策
- SEOキーワードの上手な狙い方
- ロングテールキーワードを狙う
- アクセスがアップするリライト方法
この4つを抑えたうえでブログを始めれば、Googleからの評価が高まり、一気にアクセスを集めることができます。
ブログで稼ぐために必要なSEO対策
まずはSEO対策について知っておきましょう。
Googleで上位表示することができれば、何もしなくてもアクセスが集まってくるようになります。
ぼくのブログで言うと、月に4万人くらいの人がGoogle検索を使ってアクセスしてくれています。
そこで、どうやったらGoogleからアクセスをもらうかというと、以下の6つの方法を使いました。
- ページスピードを早くする
- キーワード選定
- モバイルフレンドリーは必須
- 記事の質にこだわる
- 内部リンクを最適化する
- 常に新しい情報にする
これらを1つずつ説明すると長くなりますが、「キーワード選定」、「記事に質にこだわる」、「常に新しい情報にする」はしっかりやっていく必要があります。
あとの1、3、5は有料テーマを使うことで解消されるので、少しでもSEO対策を施したいなら、有料テーマを使うことも重要です。
アクセスが増えるSEOキーワードの狙い方
ただ書きたいように記事を書いていても、アクセスを集めることはできません。
そのため、記事を書く時には「SEOキーワード」を狙いましょう。
基本的には、「1つの記事に対して1キーワード」です。
キーワードを1つずつ狙うことによって
- 検索流入が自然と増えていく
- 無駄な記事を書かなくて済む
- ネタに困らなくなる
など、たくさんのメリットがあります。
3種類のキーワード
キーワードにはざっくり「ビッグ・ミドル・スモール」の3種類があります。
ビッグキーワード | 「格安SIM」 |
ミドルキーワード | 「格安SIM 速度」 |
スモールキーワード | 「格安SIM 速度 昼」 |
ビッグキーワードほど検索数が多いですが、検索上位は企業サイトが多く、競合度は高いです。
検索上位を占める企業サイトは最強なので、まだブログを始めたばかりの初心者では勝ち目がありません。
なのでビッグキーワードは諦めて、スモールキーワードから攻めていきます。
狙うなら「スモールキーワード」から
スモールキーワードであれば企業もいなくなるため、比較的上位が取りやすくなります。
また、検索意図がしっかりしているので、記事も書きやすくなるんですよね。
ついつい検索数の多いところを狙っていきがちですが、ドメインが強くなるまではスモールキーワードだけを攻めていけばOKです。
ちなみにキーワード選定にはたくさんのコツがあります。
- 競合が弱い「お宝キーワード」を狙う
- サジェストキーワードを狙う
- 成果につながるキーワードを狙う
- サーチコンソールのクエリから狙う
- トレンドキーワードは狙わない
- 1ページにつき1キーワードを狙う
- 似たキーワードは1ページにまとめる
このようなことを意識するだけで、アクセスはグッと伸びていきます。
安定したアクセスを狙う「ロングテールキーワード」
ブログのアクセスを解析してみると、実はビッグキーワードよりスモールキーワードの方が多いことに気づきます。
スモールキーワードの集まりを「ロングテールキーワード」といって、ここを狙っていくことでアクセスを集めます。
ロングテールキーワードを網羅していくと、ブログ全体が強くなって更にアクセスが伸びていきます。
やり方としては
スモールキーワードに対して、「検索意図を読み取った、情報が充実した記事」を書くこと
これだけです。
長文の記事にすればいいわけではない
長文の記事を書くことによって、キーワードの組み合わせが増え、検索流入を増やしやすいといったメリットがあります。
しかし、あえて文字数を多くすることで低品質の記事になっては意味がありません。
あくまでも情報が充実していて、読者が満足できることを目標にすることが重要です。
Googleでは「Need Met」という評価基準があり、「ユーザーが求める情報を、求める量で提供すること」で評価されます。
ジャンルやキーワードにもよりますが、文字数は多すぎず、少なくても3000文字くらいを目安に記事を書けるといいですね。
アクセスアップに必須のリライト方法
リライトというのは、要するに「書き直し」です。
ブログ初心者は最初は100記事かけみたいなことを言われていますが、100記事書いた段階で読み返してみると、結構悲惨な出来だったりします。
そのため、すべてを削除した方がいいと思われますが、そこで大事なのがリライトです。
アクセスのある記事をリライトすることで、検索順位を上げることができるので、積極的にリライトをして伸ばしていきましょう。
「リライトで伸びる可能性のある記事」の見極め方
検索のクリック率に、こんなデータがあります。
このデータを見ると、検索順位の平均クリック率がわかると思いますが、10位ですら2.3%です。
11位以下だとほとんど見られないというのがわかりますよね。
検索順位というのはGoogle Search Consoleで100位までならチェックすることができるので、リライトする記事はなるべく順位が高いものから選びましょう。
リライトするなら「11~20位」がおすすめ
先ほど説明したように、リライトするなら順位の高い記事を狙っていくのがいいですが、目安としては11~20位に絞ってリライトしていきましょう。
11~20位というのは、おしくも検索の1ページ目に入れなかった記事なので、リライトすることで1ページ目に入る可能性があります。
11~20位を調べる方法としては、Google Search Consoleを使うことで、簡単に「平均掲載順位」を調べることができます。
調べ方は
「検索パフォーマンス」→「平均掲載順位」
画面のページをクリックすると、右側に「記事の掲載順位」が表示されます。
効果的なリライトのやり方
リライトするといっても、ただ文字数を多くするというわけではありません。
いくつかポイントがあります。
- 最新の情報に変更する
- 画像を使って見やすくする
- タイトルと見出しを変える
- 「読者の疑問」と「解決策」を冒頭に書く
- 体験談などオリジナルの情報を入れる
- 上位ページと比較して情報を充実させる
- 内部リンクを張る
これらのポイントを意識してリライトできると、検索順位も自然と上がってきます。
リライトの評価基準に時間がかかる
リライトをしたら検索順位が上がると思いがちですが、実はリライトしたからと言ってすぐに上がるわけではありません。
記事によって検索順位が上がるタイミングが違いますが、最低でも2週間。長くて2か月くらいは見ておいた方がいいです。
新しく評価されるタイミングは遅いですが、リライトはいつだってしていいので、常に記事を充実させるつもりでリライトしていきましょう。
【ライティング】最後まで読まれるブログの書き方
ライティングでは、
- クリック率が高くなるタイトルの付け方
- 最後まで読まれるブログの書き方
など、読者がわかりやすい記事の書き方についてまとめました。
ライティングが上手くなると、読者にとってわかりやすいため、検索で上位表示ができ、結果として収益につながりやすくなります。
クリック率が爆上げ!SEOに強い記事タイトルの付け方
タイトルのクリック率が高いと以下のようなメリットがあります。
- Googleからの検索流入が増える
- SNSからの流入が増える
- ブログ内の回遊率が上がる
- 広告をクリックされやすくなる
一言でいうなら、アクセスが増えて収益が上がります。
このクリック率を上げるために、どのような工夫が必要かというと
- 「数字」を入れる
- 読みたくなるワードを入れる
- トレンド要素を入れる
- メリットを入れる
- 初心者向けを入れる
- 32文字以内にする
「数字」を入れる
ぶっちゃけ、数字を入れるだけでクリック率は簡単に上がります。
例としては
ダイエット方法
→1か月で2キロ痩せるダイエット方法
数字を入れた方がクリックしたくなりますよね。
バズっている記事や検束上位の記事を見ると、高確率で数字が入っています。
読みたくなるワードを入れる
入れるとクリック率が上がりやすくなるワード集。
- ~の方法
- ~のコツ
- ~の理由
- ~のルール
- ~のテクニック
- 最新
- 2022年
- 初心者
- 比較
- おすすめ
ぼくのブログで確認をしてみましたが、「おすすめ」とか「方法」がタイトルに入ってる記事はクリック率が高いです。
また、これに数字を組み合わせるだけでも、すごく魅力的なタイトルになると思うので、ぜひ使っていきましょう。
トレンド要素を入れる
トレンドというのはこんな感じです
2022年に流行りそうな「最新のスマートフォン」3選
また、日付をいれたりするのも効果的なので、トレンド要素は含めていきましょう。
メリットを入れる
タイトルには記事の内容を示すワードではなく、この記事を読んだらこんなメリットがあると伝える方法です。
例えばこんな感じ
飲むだけで痩せるドリンク
よりも
1日1杯飲むだけで1か月で3キロ痩せるドリンク
など、記事を読んだらどんなメリットがあるか、具体的に伝わりやすいですよね。
「1か月で3キロ痩せる」などの具体的なメリットがタイトルにあるだけで、クリック率は高くなります。
初心者向けを入れる
Googleで検索するときって、わからないから調べるわけですが、その代表例が「初心者」です。
初心者向けの記事は需要が大きいので、タイトルに含ませるのはとても効果的です。
例えばこんな感じです。
ブログ初心者が1か月で1万PVを獲得した方法
初めてブログをやる人が準備しておきたい3つのアイテム
など、「初心者」をターゲットにしたいときには、このようにタイトルをつけるのが効果的ですね。
32文字以内にする
タイトルが長すぎてしまうと、検索表示されたときに途中でカットされてしまいます。
スマホだと32文字。パソコンだと27文字までが表示されます。
ほとんどの検索がスマホからなので、32文字まですることでタイトルを最後まで読んでもらえます。
パソコンからの流入も意識したいという場合には、27文字を目安にタイトルを考えましょう。
最後まで読まれるブログの書き方
ブログライティングのコツとして、読みやすさも重要なポイントです。
読みやすいブログを書くためのコツは以下の4つです。
- 箇条書きを使う
- PREP法を使う
- 画像をたくさん使う
箇条書きを使う
「箇条書き」を使うだけで、ブログは一気に読みやすくなります。
先ほども箇条書きを使いました。
- 箇条書きを使う
- PREP法を使う
- 画像をたくさん使う
ぱっと見ただけで要点がわかりやすいですよね。
箇条書きを使うだけでライティングスキルをごまかすことができるので、積極的に使っていきましょう。
PREP法を使う
ブログを始めた手のころは、PREP法がおすすめです。
PREP法を使えばブログの出来として、70点くらいは取れると思います。
PREP法は
- Point(結論)
- Reason(理由)
- Example(具体例)
- Point(結論)
このPREP法を使うだけで、文章は劇的に伝わりやすくなります。
トップブロガーでも使っている人は多いので、「PREP法で書く」ということも頭に入れておきましょう。
画像をたくさん使う
画像がない文章だけの記事というのは、すごく読みづらくストレスになります。
ブログは読むというより情報を知りたいだけなので、文章ばかりが続く記事はパッと見の印象も悪いです。
各見出しの下に画像を入れるなど、文字だけにならないようにしましょう。
【ツール】ブログで稼ぐために必須のツール
こちらでは、ブログで稼ぐために必要な
- ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)
- フリー素材サイト
をまとめました。
用意しておきたいASP
ブログに広告を貼り付けるためには、ASPに登録しなくてはいけません。
ASPによって広告もあったりなかったりですが、基本的には以下の2つがあればOKです。
- 国内最大のASPであるA8.net
- クリック報酬型のGoogleアドセンス
では、説明していきます。
A8.net(エーハチネット)
広告主が20000社以上と、国内で1番大きくて有名なASPです。
もちろんA8.netにない広告もありますが、なくても困らないくらいアフィリエイト広告が充実しています。
ぼくもいろいろと登録してきましたが、結局A8.netしか使っていません。
審査も比較的通りやすいので、まずはA8.netだけでも登録しておきましょう。
Google Adsense
Googleが提供する「クリック報酬型のASP」です。
広告がクリックされるごとに報酬が入り、1クリックの平均報酬は20円くらいです。
記事の内容に合わせた広告を自動的に表示してくれるため、貼り付けておけば後は放置でOKです。
特化ブログよりも雑記ブログで効果を発揮するので、雑記ブログで運営していく方には必須のサービスと言えるでしょう。
アドセンスは審査が厳しめ
どのASPに登録するときにも審査というものがありますが、Googleアドセンスの審査は少し厳しめになります。
無料ブログのドメインではほぼ受からないし、記事のクオリティもそれなりじゃないといけません。
ただ、厳しいからと言って何か独別なことをする必要もありません。
読者が満足する記事を書いて、ある程度アクセスが集まりだしたら審査を通過することができます。
アドセンスに合格できたなら、読者を満足させる記事を書くことができている。
不合格なら満足いく記事のレベルではない。そういう意味でもあります。
ある意味Googleアドセンスの審査は記事のレベルを知ることができるので、サクッと受かって自信もってブログ運営をしていきましょう。
ブログのデザインが良くなるフリー素材サイト
ブログを読みやすくデザインするうえで必要なのが「画像」。
そのため、画像素材はできるだけたくさん持っておいた方がいいです。
O-DAN(オーダン)
海外のフリー素材サイトを一括で検索することができます。
画像がきれいで、中にはプロレベルの素材もあるので、おしゃれな画像を使いたい人におすすめです。
日本語で検索することができるので、ブックマークしておきましょう。
写真AC
無料版では、1日に5枚という制限がありますが、国内では最大級のフリー素材サイトです。
O-DANは海外の写真ですが、写真ACは日本の写真です。
写真ACもブックマークしときましょう。
⇒写真AC
【コンテニュー】ブログを続けるための方法
収益が出るまでに時間がかかることから、途中で挫折してしまう人は多いです。
また、「書くことがなくなった」という理由で、ブログの運営が止まってしまう人も少なくありません。
読者を満足させる記事を書くことができていれば、必ず収益が上がってくるのでそれまでは根気強くやっていきましょう。
作業時間を目標に続ける
ブログを続けていくためには、毎日更新にこだわる人が多いですが、毎日記事を投稿すればいいわけではありません。
しかも毎日というと、なかなかハードルも高いので続けるのでが大変になってきてしまいます。
なので、長く続けていくためには作業時間を決めてブログを書いていくのがいいです。
30分と決めたら30分ブログに関して作業をする。
ぼくも集中力が続かないので、30分ずつ作業をして続けてきました。
長い時間をブログに避ける人は多くないと思うので、時間を決めて作業をしていきましょう。
ブログのネタを探す方法
ブログネタってすぐになくなると思いがちですが、意外と記事にすることはいっぱいあるんですよ。
以下の「ブログネタの探し方リスト」を使えば、ネタに困ることはないので、ぜひ参考にしてみてください。
- SEOキーワードを1つずつ狙う
- ライバルブログからアイデアを出す
- 買ったものをレビュー
- ニュース記事を書く
- 本読んでアウトプットする
- サーチコンソールから考える
- ランキング記事を作る
SEOキーワードを1つずつ狙う
最初の1年とか、ブログに慣れてくるまでは、SEOキーワードを1つずつ狙っていきましょう。
1つずつ狙うことでキーワードを網羅的に攻めていけるので、アクセスを集めやすくなります。
ただ、注意したいのはキーワードについて書くだけという、ただ作業をこなしていくみたいな流れ作業にならないようにしてください。
あくまでも「読者を満足させられる記事」ということは頭に入れておきましょう。
ライバルブログからアイデアを出す
キーワードを全部書いてしまったら、ライバルのブログをチェックしてみましょう。
自分では発見できないキーワードがたくさん見つかるので、かなり参考になるはずです。
ライバルブログの見つけ方は、自分が狙っているキーワードで自分よりも検索順位の高い記事を書いているブログです。
買ったものをレビュー
買ったものをレビューするというのも、かなりおすすめです。
例えば自分の趣味なんかをブログにした場合、実際に買った商品を細かくレビューできるはずです。
また、ブログで独立するときなんかは、ブログに使ったものなら経費にすることができるといったメリットもあります。
ニュース記事を書く
ニュース記事はトレンド性が高くSNSなんかでは拡散されやすいです。
拡散されればブログの認知度が上がりやすいので、収益もより伸びていくきっかけになります。
本読んでアウトプットする
本でインプットしたら、必ずアウトプットしましょう。
ブログを書いていれば、自然と自分のブログジャンルのことに触れる機会は多くなります。
本を読んだ感想だったり、思う部分について書くことができるのでおすすめです。
サーチコンソールから考える
ブログを運営していると、Googleサーチコンソールにデータが貯まっていきます。
どんなキーワードでアクセスをとれているかがわかるため、徹底的にキーワードに対して作りこむことができます。
使ってないキーワードからのアクセスが多い場合には、そのキーワードで書くことでアクセスが見込めます。
ランキング記事を作る
ランキング記事は収益化がかなりしやすいので、まだ作ってない人はぜひ作りましょう。
自分でデータを集めるのは大変ですが、大変なことをやる人は少ないので、収益化につながりやすいです。
とくに、比較記事やおすすめ記事なんかは収益が伸びやすいです。
【まとめ】月10万稼げるブログの作り方
最後にまとめになりますが、このノウハウを一度に全部やるのは難しいので、1年くらいかけて自然にできるようになればと思います。
いろんなノウハウを紹介してきましたが、共通して言えることは「読者が満足する記事を書く」です。
ノウハウも大切ですが、記事の内容という部分が最も重要なので、気を付けてブログを書いていきましょう。
「誰かの役に立つ記事」が書ければ、自然とアクセスも収益も伸びていくので、根気強くブログ運営をしていけるといいですね。